MercedesBenz W221 純正交換ローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot MercedesBenz W221 純正交換ローター フロント
W221 AMG S63の純正交換フロント2ピース、リア3ピースローターです。
サイズは、フロント390φ、リア365φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、フロント4Pot、リア2PotのAMGキャリパーが採用されています。
▲BiotではW221 S63のブレーキディスクローターを製造しています
純正ローターは、ドリルドが消えてしまっています。
純正ローターのドリルドは、貫通タイプではありませんでした。
▲Benz W221 S63 フロント純正ローター
▲Benz W221 S63純正ローター
今回の仕様は、ドリルドVer.Ⅰです。
▲Biot W221 AMG S63 純正交換2ピースローター フロント
▲Biot W221 AMG S63 純正交換3ピースローター リア
Biotでは、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
▲Biot 純正交換 3ピースローター リア
輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。
低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。
Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント S63 AMG W221、純正交換 Dナット 3ピースローター リア S63 AMG W221をご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.biot.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/244