NISSANに関する記事一覧
Biot リアオフセットキット NISSAN フェアレディーZ S130 302φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
Fairlady Z S130 リアオフセットキット 302φ
▲Fairredy Z S130 リアオフセットキット 302φ
純正サイズは258φの1ピースローターです。
▲Biot ではフェアレディーZ S130のブレーキディスクローターを製造しています。
Biot では、302φのリアオフセットキットが設定されています。
▲Fairlady Z S130 リアオフセットキット 302φ
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。 標準仕様は8本スリットローターです。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。
▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応
アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。
▲Biot 2ピースローター S130 リアオフセット用
ブレーキラインは、純正は再使用できませんので、別途製作、またはご購入が必要です。
今回は、少し長い純正交換タイプを使用されていたので、再使用しました。
▲ブレーキライン交換
▲Fairredy Z S130 リアオフセットキット 302φ 装着
詳しくは、リア ブレーキオフセットキットをご覧ください。
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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
特注ブレーキローター-18 NISSAN KGC10
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
今回の特注製作のディスクローターは、外径276㎜の2ピースローターです。
お車は、NISSAN KGC10、PCD114.3/4Hです。
純正は、274mmの1ピースローターです。
▲BiotではKGC10の純正ローターを計測
寸法を指定されてのご依頼でした。 現車と現品は確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。
余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。
承認をいただいたからといって、装着できないものを製作しては、お受けする仕事として成立しませんので、こちらでは十分に考慮してお客様の負担を減らした内容で進行している感じになります。
ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。
その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。
もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。
今回は、ローター本体(補修用ローター)は、Biotの既存品の中から選択していただいて、ベルハウジングのみを製作しました。
ご確認いただいた簡単な承認用図面を元に、ベルハウジングは、車種からハブ外径を考慮して、装着可能な形状と寸法で設計します。
さらに今回は、130Zのハブを流用して使用するとのことで、130Zのハブに装着できる内径、組付け穴のPCDをKGC10の純正と変更して専用品を設計、製作しました。
▲Biotでは特注ベルハウジングを製作
▲BiotではKGC10の純正部品を計測
▲Biotでは130Zの純正部品を計測
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。
詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。
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Biot では、併設された工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
日産 GTR32/33/34 ドリルドVer,1 純正交換 gout 2ピースローター フロント
English|中文 こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 純正交換2ピースローター
BNR34 フロント サイズは、フロント324φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、フロント4Potのbrembo製対向キャリパーが採用されています。
▲BiotではGTRのブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot 純正交換 2ピースローター フロント
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
▲ドリルド Ver,1 純正交換 gout2ピースローター フロント
Biot では、オプションメニューで、ドリルドローターをお選びいただけます。
▲Biot ローター ドリルドオプションメニュー
今回のご注文は、ドリルドVer,1 です。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント GT-R32/33/34をご覧ください。
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Biot リアオフセットキット S14/S15 320φ スチールベルハウジング
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲ Biot リアオフセットキット S14/S15 320φ スチールベルハウジング
これまで、1ピースローターのリアオフセットキット320φを販売していましたが、仕様変更を行いました。
スチール製のベルハウジングを新規設定し、Ðナットタイプの2ピースローターとして販売しています。
▲Biot スチール2ピースベルハウジング
価格は、車種によって多少異なりますが、1ピースローターのキットとほとんど変更ありません。
ローターの消耗時は、補修用ローターをご購入いただき、組替して使用することができます。
1ピースローターのキットとは異なり、2ピースローターでは組立ボルトがキャリパーに干渉するため、特殊な加工を行っています。
▲Biotでは専用ローターを製作
純正サイズは、297φの1ピースローターです。
▲Biot ではシルビアのブレーキディスクローターを製造しています
Biot では、320φのリアオフセットキットが設定されています。
▲Biot 補修用ローター 330-10
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。
▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
▲シルビア純正ブレーキラインレイアウトリア
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット スチールベル2Pローター S14/S15をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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Biot フロントオフセットキット NISSAN S14/S15
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot フロントオフセットキット S14/S15
純正サイズは、280φの1ピースローターです。
▲Biotでは日産シルビアのブレーキディスクローターを製造しています
Biotでは、S14/S15用に310φのフロントオフセットキットが設定されています。
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。
▲Biot 2ピースローター
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、フロント ブレーキオフセットキット シルビア S14/S15をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
【関連記事】当ブログの中の「日産シルビア」に関する記事一覧
東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
Biot ピロブッシュセット NISSAN R35 リアキット
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot サスペンションピロブッシュ R35
日産GTR R35用のリアのサスペンションピロブッシュセットです。
装着部分のわかるレイアウト図も、ホームページ等にご用意しています。
▲Biotではレイアウト画像を作成
セット以外に、単品(左右セット)でのご購入も可能です。
今回のキットは、NI‐24/25/26/278/28の5種類、R,Lセットで合計10か所分のリアキットになります。
アームをお送りいただき、ご購入いただいたブッシュの圧入作業も行ています。
新品のアームをご購入いただき圧入作業を行ってからの発送も行っています。
▲Biotではピロブッシュの圧入作業
製作時に、圧入のための公差は計測していますが、組付け後に再度ピロカラーと再度カラーの組付け状態での径と長さを計測します。
▲Biotでは組付後のピロブッシュを計測
ピロブッシュの圧入方向とサイドカラーの組付け位置を合わせて仮組して一つずつ専用箱に入れています。
▲Biotではピロブッシュの向きを確認
専用箱に入れると、作業時のサイドカラーの取違を無くし、装着部分の位置なども製品番号と取扱説明書で確認しながら作業ができます。
▲Biotではピロブッシュを個別に梱包
▲Biotではピロブッシュを個別に梱包
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、Biot サスペンションピロブッシュ R35 リアキットをご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「ピロブッシュ」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
NISSAN Z34 Biot 純正交換 リア 3ピースローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲NISSAN Z34 対向キャリパー 純正交換 3ピースローター リア
サイズは、リア350φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、リア2Pot の日産対向キャリパーが採用されています。
▲BiotではZ34のブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot 純正交換3ピースローター
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターは、ベルハウジング、ディスクローター、インナードラムで3ピースローターになります。
▲リアインナーシューレイアウト
▲純正交換 3ピースローター
リア 組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、純正交換 Dナット 3ピースローター リア Z34(日産対向キャリパー)をご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
特注ブレーキローター-8
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
今回の特注製作のディスクローターは、外径296㎜の3ピースローターです。
お車は、Z31、PCD114.3/5Hです。
少し遠方からのご依頼でした。
現車と現品は確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。
▲Biotではレイアウト図面を作成
BNR34リア用をベースに、深さと外径を変更したものをご注文頂きました。
余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。
承認をいただいたからといって、装着できないものを製作しては、お受けする仕事として成立しませんので、こちらでは十分に考慮してお客様の負担を減らした内容で進行している感じになります。
ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。
その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。
もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。
今回は、ローター本体、ベルハウジングを製作しました。
▲Biot特注ローター製作
ご確認いただいた簡単な承認用図面を元に、ベルハウジングは、車種からハブ外径を考慮して、装着可能な形状と寸法で設計します。
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。
詳しくは、ワンオフ製作についてをご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「特注製作」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot brembo キャリパーキットキット 特注製作 DATSUN 510-2
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲bremboキャリパー特注製作
Biot brembo キャリパーキットキット 特注製作 DATSUN 510-1の続きになります。
キャリパーは、フロント4Potを装着希望です。
ホイールが15インチであったため、ホイールの計測と図面化に合わせて、現品での干渉確認も行います。
適当なサイズを2~3種類用意し、ホイール内に合わせ、装着できるローターの最大値、最小値、ベルハウジングの最小深さを確認します。
▲Biotでは装着確認
リバースエンジニアリングで作成した純正のレイアウト図と、現品で装着確認した数値を元に、パソコン上で各部品の設計を行います。
それぞれの部品を製作したら、お預かりしているナックル、ハブ等に仮合わせを行い、干渉確認と装着上の注意点を書き出します。
▲Biotでは装着確認を実施
表面処理、ドリルド等のオプションメニューも合わせて進行し、完成後は通常製品と同じ用に寸法の再確認作業、精度検査を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
特注製作の場合は、寸法の一部変更の場合と、全くの特注製作の場合があります。
一部変更の場合は、通常製品と同じ取扱説明書が使える場合が多いのですが、全くの特注製作の場合は近い内容の取扱説明書や装着確認画像、装着上の注意点を書き出したものを同梱しています。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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Biot brembo キャリパーキットキット 特注製作 DATSUN 510 -1
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲bremboキャリパー特注製作
設定商品がない車種、自分で計測してみても装着の可否が良くわからない等、ご相談いただければ、現状と装着車両の情報をうかがい、予算、仕様変更、出来上がりのイメージ等を相談しながら、必要部品を製作、販売するサービスです。
今回は、DATSUN 510でした。
キャリパーは、フロント4Potを装着希望です。
純正ローター径は、純正254φです。
販売店様よりのご依頼です。遠方からでしたので、純正ハブナックル、ローター等をお預かりしての製作です。
フロントは、ホイールスポークとキャリパーが干渉しない様考慮しながら製作します。
ハブナックル、スピンドル部、純正キャリパー、ローターを計測し、全て図面化して純正状態の組付図を作成します。
▲Biotではリバースエンジニアリングを行います
▲Biotでは純正レイアウト図面を製作
ホイールは、15インチです。
▲Biotでは装着ホイールを計測
ホイールは、スポーク形状と内径を計測し、図面化します。
▲Biotでは装着ホイールを計測
計測した純正データーと図面上で、各部品を設計します。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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