2019年1月
NISSAN ER34 純正交換2ピースローター フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲NISSAN ER34 純正交換2ピースローター フロント
日産スカイライン ER34の純正交換2ピースローターです。
サイズは、フロント310φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、日産4Potの対向キャリパーが採用されています。
▲BiotではER34のブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot gout 純正交換2ピースローター ER34 フロント
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、 純正交換 gout 2ピースローター フロント ER34をご覧ください。
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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
NISSAN エクストレイル TNT31 フロント brembo F50 キャリパーキット
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
少し前に商品開発で計測等を行ったエクストレイルTNT31のフロントブレーキの装着です。
▲エクストレイル TNT31 フロント brembo F50 キャリパーキット
純正サイズは、296φの1ピースローターです。
▲BiotではTNT31のローターを製作
Biot では、エクストレイルのフロント用に330φの4Pot/F50 キャリパーを設定しています。
▲Biotでは キャリパーカラー 変更
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。
▲Biotではエクストレイルの2ピースローターを製作
ブレーキラインは、純正が再使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
エクストレイルのブレーキラインは、フロントのボディー側のジョイントが左右で形状が異なっています。
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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HONDA Civic EK9 Biot brembo F360/Modena フロント 330φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲F360/Modena 4Pot brembo/ブレンボキャリパー
純正サイズは、282φの1ピースローターです。
▲BiotではCivic EK9用の2ピースローターを製作
Biot では、HONDA Civic EK9のフロント用に300φのF360/Modenaキャリパーを設定しています。
▲シビック EK9 Biot brembo F360/Modena フロント 330φ
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。
▲Biot EK9 brembo用 2ピースローター
ブレーキラインは、純正が再使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
計測が終わった部品は、それぞれに分けて梱包しています。
▲Biot brembo 付属部品
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
Biot では、フロントF360 とリアオフセットキット 320φの組合せをお勧めしています。
詳しくは、フロント Brembo 4Pot Modena キャリパーキット 330φをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot 純正交換ローター SUBARU GVB S206
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 純正交換ローター SUBARU GVB S206
インプレッサ GVB S206の純正交換2ピースローターです。
サイズは、フロント340φ、リア330φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正ローターは、フロント2ピース、リア1ピースローターになっています。
純正キャリパーは、フロント6Pot、リア4Pot のbremboキャリパーが採用されています。
▲BiotではGVBのブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot gout 純正交換2ピースローター
▲Biot 純正交換3ピースローター
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
▲純正交換 3ピースローター リア
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント GVB/S206、純正交換 Dナット 3ピースローター GVB S206(brembo4Pot)をご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot ブレーキオフセットキット Porsche 981 Cayman GTS フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot フロントオフセットキット 981 Cayman GTS
純正サイズは、330φの1ピースローターです。
▲Biotではケイマン GTSのブレーキディスクローターを製造しています
Biotでは、981 Cayman GTS用に355φのフロントオフセットキットが設定されています。
▲BiotではCaymanの純正データーを計測
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
▲Biotではケイマンの純正部品を図面化
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、フロントブレーキオフセットキット Porsche Cayman 981 GTSをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。