2019年5月
Porsche 981 Cayman GTS Biot オフセットキット 装着
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot オフセットキット装着
Biot では、ご来店いただけるお客さんに、Biot製品の取付作業を行っています。
Porsche 981 Cayman GTSに、オフセットキットを前後で装着しました。
▲Biot フロントオフセットキット 355φ
▲Biot リアオフセットキット 324φ
オプションメニューで、ドリルドVer. Ⅰと硬質アルマイト仕様です。
元々装着されていたホイール専用のスペーサーも同じように取付しました。
▲Biot フロントオフセットキット 355φ
▲Biot リアオフセットキット 324φ
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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Ferrari 512TR Biot サスペンションキット特注製作-3
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Ferrari 512TR Biot サスペンションキット
完成したサスペンションキットの装着です。
▲Ferrari 512TR Biotサスペンション取付 フロント
▲Ferrari 512TR Biotスペンション取付 リア
サスペンションの取り付け部も検討時に確認した通りに設計して装着です。
▲Ferrari 512TR Biotサスペンション取付部 フロント
▲Ferrari 512TR Biotサスペンション取付部 リア
リアサスペンションの調整ノブはエンジンルーム内にあり、フレームの中になってしまうため、Biot製延長ケーブルで適切な位置へ伸ばします。
▲Biot調整用延長ケーブル装着
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
詳しくは、サスペンションキット leger Ferrari 512TR をご覧ください。
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Ferrari 512TR Biot サスペンションキット特注製作-1、Ferrari 512TR Biot サスペンションキット特注製作-2もご覧ください。
取付後の点検作業 bremboキャリパー クラウン AWS210
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲TOYOTA CROWN AWS210 Biot brembo/ブレンボ 装着車
先日、商品開発車で装着した、クラウン 21系の装着後点検作業です。
取付ボルト、ブレーキライン等の締め付け確認と各部の漏れ点検を行いました。
ブレーキオイルのエア抜き作業を行いました。
ハイブリッド車でしたので、リアブレーキは診断機を使用してポンプを駆動させてブレーキのエア抜き作業を行います。
▲Biotでは診断機を使用して作業
エア抜きですのでブレーキオイル交換とは違い、キャリパー部のオイル内のエアーがたまっているかの確認程度です。
ごく少量ですが、エアーが出てくる場合があります。
キャリパー内は装着時にいくらエア抜き作業を行っても、ピストンの周りや配管の繋ぎ目などに小さな気泡が溜まりやすく、一度で全てが抜けるとは限りません。
ですので、装着後、慣らし運転を兼ねて100~200㎞程一般走行を行った後、このエア抜き作業を行うと、ごく少量のエアーが出てペダルタッチが本来の状態へと戻ります。
エア抜き作業を行った後は、水でオイルを流し、ブリードボルト(エア抜きのバルブ部)のねじ部に残ったブレーキオイルをエアーでできる限り除去しておくと、塗装の縮れ等が発生しません。
▲Biotではエア抜き後にキャリパーを洗浄
Biot で装着作業をされる場合は、慣らし後(1~2週間後)にご来店いただきますが、装着後点検作業を行っています。
大半は、初めてブレーキを交換されるお客さんで、色々質問や気になる事を、何度か車両をお預かりする時やこの点検作業の中で説明して理解してもらう事も、販売や装着作業を行う事として取り組んでいます。
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Porsche 964カレラ 純正交換2ピースローター フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Porsche 964カレラ 純正交換2ピースローター フロント
ポルシェ 964カレラの純正交換2ピースローターです。
サイズは、フロント298φの純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、フロント4PotのPorsche専用のbremboキャリパーが採用されています。
▲BiotではPorsche 964 Carreraのブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot 純正交換2ピースローター
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
Porscheのローターを設定する際、純正ハブ外径が大きいのと、パッドハイトが大きく当たり面が広いため、ブロックナットではなくローター組付け部の寸法が小さいÐナットタイプが採用されています。
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。
低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。
Biot 2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
詳しくは、純正交換 Dナット 2ピースローター フロント 964 NAをご覧ください。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになりますが、インナーシューの径、パッド当たり面等の問題で、3ピースローターの製品化はできません。
リアブレーキは、ローター径を純正299φを330φに変更するリアブレーキオフセットキットをご利用ください。
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット Porsche 964 3.6L NA カレラ2、リア ブレーキオフセットキット Porsche 964 3.6L NA カレラ4をご覧ください。
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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。