2019年9月
Biot 特注ブレーキローター製作-7
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
今回の特注製作のディスクローターは、外径355φ㎜の2ピースローターです。
お車は、BCNR33です。
少し遠方からのご依頼でした。 現車と現品は確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。
▲Biotではレイアウト図面を作成
余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。
今回は、現品をお預かりして採寸、設計を行いました。
▲Biotではサンプルより図面を作成
ベルハウジングとローターの固定部のガタがかなり大きく走行に支障があるという事でのご依頼です。
ハウジングカラーは、スタンダードカラーのパープルでご注文頂きました。
承認をいただいたからといって、装着できないものを製作しては、お受けする仕事として成立しませんので、こちらでは十分に考慮してお客様の負担を減らした内容で進行している感じになります。
ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。
その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。
もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。
今回は、ローター本体(補修用ローター)は、Biotの既存品の中から選択していただいて、ベルハウジングのみを製作しました。
▲Biot 補修用ローター BR.R3.355-R
ご確認いただいた簡単な承認用図面を元に、ベルハウジングは、車種からハブ外径を考慮して、装着可能な形状と寸法で設計します。
▲Biotでは特注ベルハウジングを製作
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。
Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。
詳しくは、ワンオフ製作についてをご覧ください。
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VW GolfⅣⅣ bremboキャリパー 特注製作
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲VW GolfⅣ bremboキャリパー特注製作
設定商品がない車種、自分で計測してみても装着の可否が良くわからない等、ご相談いただければ、現状と装着車両の情報をうかがい、予算、仕様変更、出来上がりのイメージ等を相談しながら、必要部品を製作、販売するサービスです。
今回はワーゲンのゴルフ4のお車でした。
キャリパーは、フロント4Potを装着希望です。
フロントは、純正334φです。
ホイールは、18インチが装着されています。
その他、スタッドレス用のホイールも使用できる商品がご希望です。
リアは、純正288φで、オフセットキットの設定があるため、ホイールの装着確認を行ってご購入いただきました。
車両データー、ハブナックル、純正ローター等必要な部分は既に当社で計測、図面化している車両ですので、ギリギリの寸法を再確認して、適正なサイズを製作します。
▲Biotでは装着確認を実施
フロントは、ホイールスポークとキャリパーが干渉するため、ナックルアームの位置を再測定し、従来の製品を少変更して装着します。
▲Biot bremboキャリパーの特注製作
設定されている製品より少しキャリパー装着位置をボディー側へ変更して製品を作りますが、ローター内径とサスペンションアームやタイロッドなどが干渉するポイントを再計測しています。
リアブレーキは、計測時はこんな感じです。
▲Biotでは装着確認を実施 スタッドレス用の純正ホイールも計測します。
▲Biotでは装着ホイールを計測
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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日産 GTR32/33/34 純正交換 gout 2ピースローター フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲NISSAN GTR BCNR33・BNR34 Biot 純正交換 gout 2ピースローター フロント
GTR 純正brembo車用の純正交換2ピースローターです。
サイズは324φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
▲BiotではGTR/RB26のブレーキローターを製作
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
このディスクローターも、車種専用品となっており、汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。 最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント GT-R32/33/34をご覧ください。
Biot brembo キャリパーキットキット TOYOTA SAI フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲TOYOTA SAI brembo/ブレンボ F50
純正サイズは、275φの1ピースローターです。
▲Biot では専用2ピースローターを製作
Biot では、SAI/AZK10のフロント用にF50キャリパーを設定しています。
▲Biotでは キャリパーカラー 変更
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
Biot 純正交換ブレーキローター LEXUS ISF
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
いろいろ色々楽しんでみました
詳しくは、純正交換ブレーキローター LEXUS ISFをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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