2024年2月
SUBARU BRZ ZD8 brembo フロント F360 キャリパーキット
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲SUBARU BRZ ZD8 brembo/ブレンボ
純正サイズは、293φの1ピースローターです。
▲Biot では専用2ピースローターを製作
Biot では、BRZのフロント用に342φのF360/Modenaキャリパーを設定しています。
▲Biotでは キャリパーカラー 変更
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。
▲Biot 専用2ピースローター
ブレーキラインは、純正が再使用できます。
▲Biotでは純正ブレーキラインを装着確認
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
Biot では、フロントF360とリア2Potの組合せをお勧めしています。
詳しくは、フロント Brembo 4Pot Modena 342φ BRZ ZD8 Sをご覧ください。
▲brembo F360 BRZ キャリパーキット装着
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Biot リアオフセットキット SUBARU BRZ/ZD8 342φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲SUBARU BRZ リアオフセットキット 342φ
純正サイズは、290φの1ピースローターです。
▲Biot では BRZのブレーキディスクローターを製造しています。
Biot では、342φのリアオフセットキットが設定されています。
▲スバル ZD8 リアオフセットキット 342φ
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
ZD8のリアナックルは、ZC6よりも取付部が大きくなっており、同じ部品では取付できません。
▲BiotではSUBARU BRZ 純正ナックルを計測
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
Biot LEXUS ISF UES20 純正交換ローター ドリルドVer,Zero
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 純正交換2ピースローター ドリルドVer.Zero LEXUS ISF フロント
サイズは、フロント360φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、フロント6Pot のbremboキャリパーが採用されています。
▲BiotではIS-F/USE20のブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot 純正交換 2ピースローター フロント
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
ISFのフロントローターは、360φで、当社の製品の中でも特殊サイズになります。
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント LEXUS IS-Fをご覧ください。
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BMW F80/M3 純正交換 ブレーキローター ドリルドVer.2
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲BMW F80 M3 Biot ROTOR
BMW F80/F82の純正交換ローターです。
サイズは、フロント380φ、リア370φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、フロント4Pot、リア2Pot のbremboキャリパーが採用されています。
▲BiotではBMW M4のブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot gout 純正交換 フロント 2ピースローター 380φ
▲Biot 純正交換 リア 3ピースローター 370φ
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
▲純正交換 3ピースローター リア
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。
低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。
Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
▲Biot gout 純正交換 フロント 2ピースローター 380φ
▲Biot 純正交換 リア 3ピースローター 370φ
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F355チャレンジのリアパーキングブレーキ対応ローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
今回の特注製作のディスクローターは、外径355㎜の3ピースローターです。
お車は、Ferrari F355 Challenge です。
▲Ferrari F355 Challenge リア 2ピースローター
純正部品をお預かりしてのご依頼でした。
現車は確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。
余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。
承認をいただいたからといって、装着できないものを製作しては、お受けする仕事として成立しませんので、こちらでは十分に考慮してお客様の負担を減らした内容で進行している感じになります。
ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。
その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。
もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。
今回は、ローター本体(補修用ローター)は、Biotの既存品の中から選択して使用しました。
次回消耗時に、ローター本体の特注製作とは異なり、補修用ローターを早く、安価にご購入いただけます。
▲Biot 補修用ローター BR.R3.355
F355 Challengeには、パーキングブレーキがないため、F355の純正パーキングブレーキを移植して使用できる様、インナードラムも製作して3ピースローターを製作しました。
ベルハウジングの取付部は、Challengeの10Hで製作しています。
ご確認いただいた簡単な承認用図面を元に、ベルハウジングは、車種からハブ外径を考慮して、装着可能な形状と寸法で設計します。
▲Biotでは特注ベルハウジングを製作
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。
低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。
Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。
詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。