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Biot リアオフセットキット TOYOTA PRIUS/プリウス 30系 330φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot リアオフセットキット TOYOTA PRIUS/プリウス 30系
TOYOTA PRIUS/プリウス 30系のリアブレーキオフセットキットです。
純正サイズは、259φの1ピースローターです。
純正片押しキャリパーに、パーキングブレーキが装着されていて、ローターもソリッドローターになっているため、簡単にキャリパーを交換することができません。
パーキングブレーキが、純正と同形式で作動しないと車検に適合しません。
Biot では、TOYOTA PRIUS/プリウス 30系は、320φ、330φ、342φの三種類のリアオフセットキットが設定されています。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
2ピースローターでは組立ボルトがキャリパーに干渉するため、特殊な加工を行っています。
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。 付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
ローターは組付けが終わった、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット PRIUS ZVW30/35をご覧ください。
ブレーキライン 色々!プリウス 車検対応-1
▲ブレーキライン プリウス
車検対応の続きです。
ブレーキラインは、純正でアームやショックアブソーバーに中間ジョイントで固定されています。
この中間ジョイントには、メーカーによって形状、固定方法等が様々で、Biotにもかなりの種類があります。無いと車検対応として販売することはできません。
TOYOTA プリウス 30系のブレーキラインは、1台分は6本で構成されています。
6本構成のうちのリア、中間の4本は左右の形状、固定方法が対象、同一ではなく、異なった形状で設定されています。
中間の2本は短く曲がりがきついため、単独で設定することができません。
フロントは、最近のTOYOTA車に多く見られる形状ですが、調整機能がないと、車高ダウン、大径ローターへの対応が難しくなります。
詳しくは、ブレーキライン プリウス をご覧ください。ご覧ください。