LEXUSに関する記事一覧
Biot 純正交換ブレーキローター LEXUS ISF
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
いろいろ色々楽しんでみました
詳しくは、純正交換ブレーキローター LEXUS ISFをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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Biot リアオフセットキット LEXUS RCF 380φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲LEXUS RCF リアオフセットキット 380φ
純正サイズは、345φの1ピースローターです。
▲BiotではLEXUS RCFのブレーキディスクローターを製造しています
Biotでは、380φのリアオフセットキットが設定されています。
▲レクサス RC‐F リアオフセットキット 380φ
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
ローター素材は、Biot製のFC-Rです。
標準仕様は10本スリットローターです。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
▲Biotでは自社規格で製作
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット LEXUS RCF 380をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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Biot 商品開発 LEXUS LC ブレーキパーツ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲BiotではLEXUS LCのブレーキパーツを製作
フロントは、純正で400φの6Potキャリパーが装着されています。
▲LEXUS LC純正フロントブレーキ
リアは、純正で35φの4Potキャリパーが装着されています。
▲LEXUS LC純正リアブレーキ
ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。
リアは、インナーシュー、バックプレートの形状も詳細に計測します。
ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。
▲Biotでは純正ブレーキラインを計測
レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。
部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。
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LEXUS RCF Biot 純正交換 フロントローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲LEXUS RCF Biot 純正交換 gout 2ピースローター フロント
レクサス RCF フロント用の純正交換2ピースローターです。
サイズは380φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
▲LEXUS RCF 純正フロントブレーキ
ベルハウジングの外径の設定に制約があるため、組立時にも再計測を行います。
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
このディスクローターも、車種専用品となっており、汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント LEXUS RC-Fをご覧ください。
Biot 純正交換ブレーキライン LEXUS ISF
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 純正交換ブレーキライン LEXUS IS-F
純正はフロント2本、リア2本の4本構成となっています。
▲レクサス ISF 純正ブレーキライン
▲ISF 純正ブレーキラインレイアウト フロント
▲ISF 純正ブレーキラインレイアウト リア
Biotでは、それぞれに専用部品を製作して、純正と同等に装着できるように設定しています。
▲Biotでは専用ブレーキラインジョイントを設定
組み立て後のブレーキラインは、全て耐圧検査を行ってから出荷しています。
▲Biotではブレーキライン全品の耐圧検査を実施
車両装着時はこんな感じです。
▲Biot 純正交換ブレーキライン LEXUS IS-F
詳しくは、純正交換ブレーキライン LEXUS IS-Fをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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LEXUS GS Biot 純正交換 ローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲LEXUS GS Biot 純正交換 ローター フロント
LEXUS GS350/300hの純正交換ローターです。
サイズは、フロント334φ、リア310φφで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、フロント対向4Pot、リア1Potの片押しキャリパーが採用されています。
▲BiotではLEXUS GSのブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot gout 純正交換2ピースローター フロント
▲Biot 純正交換3ピースローター リア
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。 全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
▲純正交換 3ピースローター リア
リアは、通常の構造ではキャリパーとローターが干渉してしまうため、特殊な組付を行ています。
▲Biotでは自社設計、自社規格で製作
▲LEXUS GS Biot 純正交換 ローター リア
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント LEXUS GS350 GS300h、純正交換 Dナット 3ピースローター リア GS350 GRL12/16をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot フロントオフセットキット LEXUS IS250 GSE30/35
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot フロントオフセットキット LEXUS IS GSE30/35
純正サイズは、296φの1ピースローターです。
▲Biot ではIS250のブレーキディスクローターを製造しています
Biot では、IS250用に345φのフロントオフセットキットが設定されています。
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを借り装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
出来上がった各純正部品の図面と、検討時に使用したローターをCAD上で合わせ、手作業での検討とあっていることを確認して、使用部品を選定しています。
アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、フロント ブレーキオフセットキット LEXUS IS250 GSE30をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット リア F50
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット リア F50
純正サイズは、brembo製の335φの1ピースローターです。
▲Biot ではLSのブレーキディスクローターを製造しています
Biot では、LSのリア用に370φのF50 キャリパーを設定しています。
▲LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット リア F50
前車共通で、Biot 製の370㎜のディスクローターと4Pot /F50キャリパーに交換できるキットです。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
パーキングブレーキはインナードラム式で、純正の機構がそのまま使用できますので、車検も問題ありません。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
SZ,F-Sport でフロントに純正6Pot bremboキャリパーが装着されている場合は、純正交換ローターをお勧めしています。
▲Biot 純正交換 gout 2ピースローター LS フロント
フロント6Pot bremboキャリパーの場合は、380φですので、リアの純正はずいぶん小さくなります。
Biot では、SZ,F-Sportには、フロント純正交換ローター380φ、リア4Pot bremboF50 キャリパーキット370φの組み合わせをお勧めしています。
▲LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット リア F50
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター、リア Brembo F50 4Pot 370φをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
▲LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット装着車
Biot brembo 6Pot キャリパーキット LEXUS RX 2#
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot brembo 6Pot キャリパーキット LEXUS RX 2# LEXUS RX 2#
200t/450hのキャリパーキットです。
フルモデルチェンジで、フロントはナッ クルが強化され、ボルト径も大きくなって、モデルチェンジ前とは互換性がなくなっています。
リアは、片押しキャリパーの電動パーキングブレーキ仕様で、こちらも全く違うシステムになっています。
今回は、6Pot 380φのキットをお送りしました。
▲Biot gout2ピースローター 380φ
キャリパーは、シルバー/黒文字で指定です。
▲Biot キャリパーカラー変更
キャリパーは、左右の種別を確認して、厳重に梱包します。
ローターは、いつもと同じように、組付け後三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
付属部品は検査後、データーを蓄積するため、重量測定を行います。
▲Biot では各部品の重量計測
車種別の取り付けと取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot取扱説明書
Biot では、全商品、発送前に確認作業として計測作業を行い、計測数値を全て撮影して画像で保存しています。
梱包忘れ、ネジ不良等をゼロにするため、毎回、行っています。
詳しくは、フロント Brembo 6Pot Type-R 380φ LEXUS RX 450h/200tをご覧ください。
LEXUS ISF Biot リア オフセットキット
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲LEXUS ISF Biot リア オフセットキット ドリルドVer.Ver.ZERO
純正は、フロント360φ、リア345φの1ピースドリルドローターになっています。
V8エンジンという事で、フロント重量が大きく、純正で brembo 6Pot が採用されています。
リアは2Pot キャリパーです。
フロントブレーキの効きを、更に向上させるため、Biot ではリアオフセットキット365φを設定しています。
▲ISF Biot リア オフセットキット 365φ
純正345φに対し20㎜拡大して365φの設定ですが、ローターの厚みが28㎜で、従来は28㎜のローターは355φまでしか設定がありませんでした。
フロントローター同様に専用素材を製作し、このオフセットキットを設定しました。
なぜリアの大径化、効きが上がるとフロントブレーキの効きが?となります。
ブレーキを踏んだ時、通常は『前のめり』になって減速します。 リアの効きが少し増えるとリアも沈み込む感じになり、『前のめり』が改善され、結果ブレーキをより強く踏むことができるようになるからです。
リアの効きが極端に上がると、ブレーキング時にリアが左右に振られたりするため、バランスは重要です。
Biot では、様々なテストを行い、車種によって色々なサイズを設定しています。
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット LEXUS ISF 365をご覧ください。