SUBARUに関する記事一覧
Biot 純正交換ローター SUBARU GVB S206
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 純正交換ローター SUBARU GVB S206
インプレッサ GVB S206の純正交換2ピースローターです。
サイズは、フロント340φ、リア330φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正ローターは、フロント2ピース、リア1ピースローターになっています。
純正キャリパーは、フロント6Pot、リア4Pot のbremboキャリパーが採用されています。
▲BiotではGVBのブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot gout 純正交換2ピースローター
▲Biot 純正交換3ピースローター
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
▲純正交換 3ピースローター リア
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント GVB/S206、純正交換 Dナット 3ピースローター GVB S206(brembo4Pot)をご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot フロントオフセットキット SUBARU GRB 345φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot フロントオフセットキット SUBARU GRB 345φ
純正サイズは、326φの1ピースローターです。
▲BiotではGRBのブレーキディスクローターを製造しています
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。 標準仕様は8本スリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。
GRBのフロントは、ナックル形状も特殊で、他のキットの様には装着ができません。
特殊な形状の専用のオフセットステーを製作して設定しています。
▲Biotでは様々な形状を独自に設計
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、フロント ブレーキオフセットキット インプレッサ GRB/GRF(brembo車)をご覧ください。
SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット-5
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット
純正サイズは、300φの1ピースローターです。
▲Biot では専用2ピースローターを製作
以前にも、製品化までの製作過程を何回かに分けてご紹介してきたリアのツインキャリパーキットです。
いくつか修正、変更を行い、ご注文いただいた分の発送を開始しています。
ローターは、オプションのドリルドローターです。
パーキングブレーキは電動パーキングブレーキ式で、片押しキャリパーをパーキングブレーキ専用で使用しますので、車検も問題ありません。
メインキャリパーは、brembo製の2Pot キャリパーを装着します。
▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット
ブレーキラインは、専用品が付属しています。
フロントブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをフロントのみでお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
ツインキャリパーキットは、部品点数も多く、いくつかのパーツの移動や、電動パーキングブレーキの解除、パッド厚の調整など、たくさんの説明がないと簡単には装着できません。
初めての場合でも安心して作業が行えるよう、Biotでは、商品開発と同時に詳しい取付説明書、取扱説明書を製作し、全ての製品に付属させています。
Biot では、LEVORGにはフロント4Pot /F50 とリア2Pot 350φの組合せをお勧めしています。
詳しくは、リア Brembo 2Pot ツインキャリパーキット 350φ LEVORGをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
SUBARU レガシィ BP5 Biot bremboキャリパー 装着
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲SUBARU レガシィ BP5 Biot bremboキャリパー 装着
SUBARU レガシィ BP5 で、キャリパーキットを装着しました。
フロントは6Pot-R 355φです。
▲SUBARU レガシィ BP5 Biot brembo 6Pot-R フロント
他社製キットからの交換です。 キャリパーサポートはスチール製でした。
リアは、4Pot /F360 355φです。
▲SUBARU レガシィ BP5 Biot brembo 4Pot /F360 リア
リアもフロントと同様、他社製からの交換です。
パーキングブレーキ用のインナーシューは、さらに違うメーカーに変更されていました。
リアナックルは、特殊な形状ですので、キャリパーサポートも干渉部を逃げる形状で設定しています。
▲Biot では各車専用部品を製作
雪道を走ることが多いということで、塩害の影響もあり、何度かキャリパーオーバーホールとローター交換を行っていたそうです。
今回は、オーバーホールではなく、全てを一新して装着しました。
▲Biot brembo 装着車
▲Biot brembo 装着車
詳しくは、フロント Brembo 6Pot Type-R 355φ、リア Brembo Modena 4Pot キャリパーキット 355φをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot リアオフセットキット SUBARU GRB
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot リアオフセットキット SUBARU GRB
純正サイズは、316φの1ピースローターです。
▲Biot ではGRBのブレーキディスクローターを製造しています
インナーシュータイプのパーキングブレーキですので、3ピースローターに交換します。
Biot では、340φのリアオフセットキットが設定されています。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わった、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキッ インプレッサ GRB/GRF STIをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot リアオフセットキット SUBARU GDB 340φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot リアオフセットキット SUBARU GDB 340φ
SUBARU インプレッサ GDB用のリアオフセットキットです。
▲Biot リアオフセットキット構成部品
ローターは、340φの3ピースローターが付属しています。
GDB A~D PCD100/5H用と、E~F PCD114,3/5H用の2種類の設定があります。
純正2Pot bremboキャリパー車で、ローターサイズは316φです。
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
計測後は、それぞれ重量を計測しています。
ローターは組付けが終わった後、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット インプレッサ GDB E/F型、リア ブレーキオフセットキット インプレッサ GDB A〜D型をご覧ください。
SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアオフセットキット
こんにちは、東京の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアオフセットキット
LEVORG/VM4 VMG用のリアオフセットキットです。
純正で、電動パーキングブレーキが採用されている LEVORG/VM4 VMG は、簡単にキャリパー交換というわけには行きません。
純正サイズは、300φです。
電動パーキングブレーキを取り外すことができないからです。
▲LEVORG/VM4 VMG 電動パーキングブレーキ
Biot では、電動パーキングブレーキの機能をそのまま使用できるリアオフセットキットを設定しています。
ローターサイズは、330φと342φの2種類を設定しています。
▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアオフセットキット 330φ
ブレーキパッドは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインも純正がそのまま使用できます。
今回は、ブレーキパッドは Biot envie(低ダストタイプ)を使用しました。
電動パーキングブレーキ用のハーネスをまとめて、各部の干渉確認を行って終了です。
製品には、詳しい取扱説明書が付属しています。
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット LEVORG 330、リア ブレーキオフセットキット LEVORG 342をご覧ください。
SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット-4
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット
SUBARU LEVORG/レヴォーグ VM4/VMG のリアbrembo ツインキャリパーキットが完成しました。
350φ 純正電動パーキングブレーキ車対応 専用ブレーキライン付属で、メインキャリパーをbrembo 2Potに変更し、純正キャリパーを パーキングブレーキとして使用します。
▲Biot では様々な製品を企画設計
車検対応です。
今回の車両は、フロントにGDB 純正キャリパーを装着していましたので、Biot オフセットキット 345φを装着しました。
▲Biot フロントオフセットキット
▲Biot リアツインキャリパーキット装着車 VM4
詳しくは、リア brembo 2Pot キャリパーキット 350φをご覧ください。
SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット-3
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット
SUBARU LEVORG/レヴォーグの電動パーキングブレーキ車用の、リアbrembo 2Pot ツインキャリパーキットの開発過程です。
brembo製2Pot キャリパー、パーキングブレーキ用の純正キャリパーを加工製作した部品とともに装着し、ローターとのクリアランス、調整方法の良否を確認します。
ブレーキラインも純正装着が可能か、専用品を付属するかを確認します。
ブレーキラインは、長さとジョイントの形状が違うものを設定し、専用品を付属させるようになりました。 一部、部品に追加加工をして、再度確認作業を行います。
パーキングブレーキ用の純正キャリパーは、パッド厚によって位置もアーム等に干渉し装着不可な場合があるため、新品状態のパッドから摩耗した状態のパッドまでを装着した場合を想定して、図面の他に画像データーと製品の企画進行書に細かく記入しておきます。
▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット
その画像データーと企画進行書を元に装着時のイラストを書き取付説明書を製作して、販売時には全商品付属させています。
SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット開発開始、SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット-2もご覧ください。