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SUBARUに関する記事一覧

SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット-2

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▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット

 

商品開発車で製作しているSUBARU LEVORG/レヴォーグで、計測、設計が終わりました。

 

位置出しをして、試作部品で仮合わせを行いました。

 

 

仕様は350φ brembo製2Potキャリパー仕様です。

純正ローターは、300φですので、50㎜の大径化にもなっています。

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▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ 純正リアブレーキ

 

純正キャリパーは、パーキングブレーキ用のみとして使用します。

 

専用ブラケットで、位置出しした所に移設します。 純正のキャリパーをそのまま使用することで、CANシステムにも対応し、作動方式の変更が無い事で車検対応となっています。

 

やはり、データー取りや各部品の設計を行っていく中で、純正の機構や整備上の注意点を一つでも多く拾い出し、製品化へと作業を行います。

 

製品部品の出来上がり後、装着確認を行いますので、後日またご紹介させていただきます。

SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット開発開始

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▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ

 

UBARU LEVORG/レヴォーグが入庫しました。 」

 

ホイールは、WORK製に変更されています。

 

オフセットキットキットは設定されていますので、今回は電動パーキングブレーキを生かした、ツインキャリパーキットを検討します。

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電動パーキングブレーキで、お客さんからの声も多くいただいていますので、製品化に向けてやっていきます。

純正交換 2ピースローター GVB S206

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▲純正交換 2ピースローター GVB S206

 

GVB S206は、純正でフロントは、brembo製 6Potキャリパーとbrembo製 2ピースローターが装着されています。

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全てを、brembo製と同等以上になるよう設定しないと、購入してもらう意味がありません。

 

効き、鳴き、操作性、耐久性、重量、精度、価格等。課題が沢山です。

 

Biotを始めてからもう15年以上がたちました。

今では、ディスクローター等、大半の部品を内製化するようになり、検査機器も揃い、自分達の技術、知識も、きちんとした裏付けを元に販売できる体制となっています。

組付け後も全品、さらに入念な検査、確認を行っています。

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外注の加工業者がなければ、これまでもありませんでしたが、外注業者ではできなかった事も、より細かく沢山出来るようになりました。

製造ロット、価格、専用形状等。

 

そんな中で、以前は簡単にはできなかった、brembo製と同等以上を課題として設定する、純正交換2ピースローターを作っています。 詳しくは、純正交換 2ピースローター GVB S206をご覧ください。

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