NISSANに関する記事一覧
日産 GTR32/33/34 純正交換 gout 2ピースローター フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲NISSAN GTR BCNR33・BNR34 Biot 純正交換 gout 2ピースローター フロント
GTR 純正brembo車用の純正交換2ピースローターです。
サイズは324φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
▲BiotではGTR/RB26のブレーキローターを製作
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
このディスクローターも、車種専用品となっており、汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。 最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント GT-R32/33/34をご覧ください。
Biot 純正交換ブレーキライン 日産 FUGA
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 純正交換ブレーキライン 日産 FUGA
純正で特殊な形状の多い日産車でも、更にFUGAは特殊な物となっています。
▲NISSAN FUGA 純正ブレーキライン
FUGAの中でも 型式、年式で本数が異なっていたり、ジョイント部が異なっていたりと様々です。
▲NISSAN FUGA 純正ブレーキラインレイアウト
▲Biot 純正交換ブレーキライン 日産 FUGA
Biotでは、それぞれに専用部品を製作して、純正と同等に装着できるように設定しています。
▲Biotではブレーキラインブロックを設定
▲Biotでは中間ジョイントを設定
組み立て後のブレーキラインは、全て耐圧検査を行ってから出荷しています。
▲Biotではブレーキライン全品の耐圧検査を実施
詳しくは、純正交換ブレーキラインをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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NISSAN ER34 純正交換2ピースローター フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲NISSAN ER34 純正交換2ピースローター フロント
日産スカイライン ER34の純正交換2ピースローターです。
サイズは、フロント310φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、日産4Potの対向キャリパーが採用されています。
▲BiotではER34のブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot gout 純正交換2ピースローター ER34 フロント
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、 純正交換 gout 2ピースローター フロント ER34をご覧ください。
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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
NISSAN エクストレイル TNT31 フロント brembo F50 キャリパーキット
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
少し前に商品開発で計測等を行ったエクストレイルTNT31のフロントブレーキの装着です。
▲エクストレイル TNT31 フロント brembo F50 キャリパーキット
純正サイズは、296φの1ピースローターです。
▲BiotではTNT31のローターを製作
Biot では、エクストレイルのフロント用に330φの4Pot/F50 キャリパーを設定しています。
▲Biotでは キャリパーカラー 変更
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。
▲Biotではエクストレイルの2ピースローターを製作
ブレーキラインは、純正が再使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
エクストレイルのブレーキラインは、フロントのボディー側のジョイントが左右で形状が異なっています。
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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Biot brembo F50 キャリパーキット BNR32 324φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot brembo F50 キャリパーキット BNR32 324φ
純正サイズは、296φの1ピースローターです。
▲Biot ではBNR32用2ピースローターを製作
Biot では、BNR32のフロント用に326φのF50キャリパーを設定しています。
BNR32用には、ホイールの選択肢を多くするため、BNR32/V-Specの純正交換324φを使用したF50 キャリパーキットを設定しています。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。
▲Biot GTR/RB26用 2ピースローター
ブレーキラインは、純正が再使用できます。
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
bremboキャリパーの付属部品は分かりやすいように別に梱包しています。
発送時の箱の中はこんな感じです。
ローターとは分けて、二つの箱で発送しています。
詳しくは、フロント Brembo F50 4Pot 324φ スカイライン BNR32(V-Spe除)をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
商品開発 NISSAN エクストレイル TNT31
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲BiotではNISSAN エクストレイル TNT31のブレーキパーツを製作
NISSAN エクストレイルのブレーキパーツを製作します。
ブレーキ周りを分解して、画像データーを作成し、必要な寸法、コメントを書き込みます。
ローター、キャリパー、ナックル他、必要個所を図面化します。
この作業はリバースエンジニアリングと言われており、ちょっと困難ですが、出来上がると車両が無くてもリサイズなどが簡単に行えます。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot bremboキャリパーキット 4Pot/F360 355φ NISSAN FUGA Y51 リア
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot bremboキャリパーキット 4Pot/F360 355φ NISSAN FUGA Y51 リア
純正サイズは、350φの1ピースローターです。
▲Biotでは専用3ピースローターを製作
Biot では,FUGA Y51のリア用に355φの4Pot/F360 キャリパーを設定しています。
F360 キャリパーは、355φが設定の最大径となっていますので、FUGA のリアキャリパーサポートは、特殊な形状で製作されており、強度確保のためにスチール製となっています。
通常の形状では、355φを装着することができません。
FUGAは、Y50系とY51系とでは、パーキングブレーキ用のインナーシューの直径が異なっています。
Y51系190φです。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
▲Biot 専用3ピースローター
パーキングブレーキはインナードラム式で、純正の機構がそのまま使用できますので、車検も問題ありません。
ブレーキラインは、専用品が付属しています。
フロントブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
Biotでは、フロント6Pot とリアF360 355φの組合せをお勧めしています。
詳しくは、リア Brembo 4Pot Modena 355φ フーガ KY51をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot bremboキャリパーキット 6Pot 400φ NISSAN FUGA Y51 リア
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot bremboキャリパーキット 6Pot 400φ NISSAN FUGA Y51
リア 純正サイズは、350φの1ピースローターです。
▲BiotではFUGA Y51の3ピースローターを製作
Biotでは、フーガ Y51のリア用に各種キャリパーを設定しています。
▲Biot bremboキャリパーキットNISSAN FUGA Y51 リア
brembo製の6Potキャリパーに、Biot で企画設計した400φローター、キャリパーサポートをセットにしています。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
FC-Rは、ローター素材の名称ですが、自社規格で鋳造し、切削、研削仕上げで製品化しています。
一番の特徴は、摩擦係数が高いため、鳴きが発生しません。
この性能により、低ダストパッドを使用することができ、キャリパー交換後の不安は全くありません。
Biotでは、ローターを作るという事は、形だけでは性能までを作り出すことができないと考えています。
今回は、ドリルド加工Ver. ZEROで、スリット無しのフルドリルドローターです。
標準仕様はスリットローターになります。
▲Biotドリルドローター Ver. ZERO
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
▲Biot 専用3ピースローター
パーキングブレーキはインナードラム式で、純正の機構がそのまま使用できますので、車検も問題ありません。
ブレーキラインは、専用品が付属しています。
フロントブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot純正交換ブレーキライン
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
bremboキャリパーの付属部品は、別梱包で入っています。
▲Biotでは全品付属部品を確認
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
詳しくは、リア Brembo 6Pot Type-M 400φ KY51 370S(日産対向車)をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot ブレーキセット Ver.Ⅱ GTR/RB26 brembo車
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot ブレーキセット Ver.Ⅱ
Biot で設定している、ブレーキセットVer.Ⅱ、GTR/RB26用のご紹介です。
純正サイズが、フロント324φ、リア300φのBNR32 V-Spec、BCNR33、BNR34MC前用になります。
ブレーキセットVer.Ⅱは、フロント、リア共にオフセットキットとブレーキパッド、ブレーキラインがセットになっています。
▲Biot フロントオフセットキット 360φ
▲Biot リアオフセットキット 330φ
通常のセットには、ブレーキパッドはノンアスタイプ/envieが付属していますが、GTR/RB26用はカーボンメタル/effetをセットにして販売しています。
ブレーキラインは通常は純正交換のセットですが、GTR/RB26用は、フロントにスペシャルブレーキラインがセットになっています。
▲Biotブレーキライン
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
▲Biot ブレーキセット Ver.Ⅱ GTR/RB26 brembo 装着車
詳しくは、ブレーキセット Ver.Ⅱをご覧ください。
Biot ブレーキセット Ver.Ⅰ Ⅱ Ⅲもご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
GTR RB26 BNR34 MC後 リアオフセットキット 355φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲GTR RB26 BNR34 MC後 リアオフセットキット 355φ BNR34
BNR34 MC後の純正サイズは、322φの1ピースローターです。
BNR34 MC前、BCNR33は300φになります。
BNR34 MC前、BCNR33は純正bremboキャリパーです。ローター径300φ。
BNR34 MC後は、BNR34 MC前に比べると、取り付け部が少し長くなっています。ローター径322φ.
この取り付け部の長さの差が、純正ローター径の違いになっています。
Biotでは、BNR34 MC後様には、純正322φを355φに変更するリアオフセットキットが設定されています。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
▲Biot 3ピースローター
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット スカイライン GTR BNR34MC後(N1含む) をご覧ください。
BNR34 MC前は、GTR RB26 BNR34 リアオフセットキット 330φをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。