ホーム>Biot Blog

Biot Blog

特注ブレーキローター-18 NISSAN KGC10

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

20233619235.jpg

▲Biot 特注ブレーキローター製作

 

今回の特注製作のディスクローターは、外径276㎜の2ピースローターです。

お車は、NISSAN KGC10、PCD114.3/4Hです。

純正は、274mmの1ピースローターです。

20233619456.JPG

▲BiotではKGC10の純正ローターを計測

 

寸法を指定されてのご依頼でした。 現車と現品は確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。

余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。

承認をいただいたからといって、装着できないものを製作しては、お受けする仕事として成立しませんので、こちらでは十分に考慮してお客様の負担を減らした内容で進行している感じになります。

ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。

その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。

もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。

 

今回は、ローター本体(補修用ローター)は、Biotの既存品の中から選択していただいて、ベルハウジングのみを製作しました。

ご確認いただいた簡単な承認用図面を元に、ベルハウジングは、車種からハブ外径を考慮して、装着可能な形状と寸法で設計します。

 

さらに今回は、130Zのハブを流用して使用するとのことで、130Zのハブに装着できる内径、組付け穴のPCDをKGC10の純正と変更して専用品を設計、製作しました。

20233619614.JPG

▲Biotでは特注ベルハウジングを製作

 

20233619719.JPG

▲BiotではKGC10の純正部品を計測

 

20233619739.JPG

▲Biotでは130Zの純正部品を計測

 

Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

 

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

2023361982.JPG

▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

20233619837.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。

詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。

【関連記事】当ブログの中の「特注製作」に関する記事一覧

 

Biot では、併設された工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot リアオフセット MITSUBIAHI EVO Ⅹ/CZ4A リア 355φ

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

202312013919.jpg

▲Biot リアオフセット MITSUBIAHI EVO Ⅹ/CZ4A リア 355φ

 

純正サイズは、330φの1ピースローターです。

202312013106.JPG

▲Biot では CZ4Aのブレーキディスクローターを製造しています

 

Biot では、355φのリアオフセットキットが設定されています。

2023120131133.JPG

▲Biot リアオフセット エボ10 Ⅹ/CZ4A リア 355φ

 

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。 標準仕様は8本スリットローターです。

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。

▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。

ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

 

オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

2023120131311.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

2023120131347.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

2023120131421.JPG

▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

2023120131512.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

2023120131629.JPG

▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、リア ブレーキオフセットキット EVO Xをご覧ください。

【関連記事】当ブログの中の「EVO」に関する記事一覧

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot リアオフセットキット HONDA Civic FD2 330φ

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

2023118223129.JPG

▲HONDA Civic FD2 330φ リアオフセットキット

 

純正サイズは、282φの1ピースローターです。

2023118223219.JPG

▲Biot では HONDA Civicのブレーキディスクローターを製造しています。

 

Biot では、330φのリアオフセットキットが設定されています。

2023118223246.JPG

▲ホンダ シビック リアオフセットキット

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

 

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様は8本スリットローターです。

 

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。

2023118223039.JPG

▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。

2023118223430.JPG

▲Biot 2ピースローター

 

ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。

 

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

 

オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

2023118223514.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

2023118223543.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

2023118223613.JPG

▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

2023118223643.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

2023118223712.JPG

▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、リア ブレーキオフセットキット CIVIC FD2をご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

【関連記事】当ブログの中の「HONDA」に関する記事一覧

LEXUS LC500 純正交換 gout2ピースローター フロント

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

202311617912.jpg

▲Biot 純正交換2ピースローター LEXUS LC500フロント

 

サイズは、フロント400φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。

 

2023116171010.JPG

▲Biot 400φ ローター

 

純正キャリパーは、フロント6Pot の対向キャリパーが採用されています。

 

2023116171141.JPG

▲Biotではレクサスのブレーキディスクローターを製造しています

 

 

2023116171238.JPG

▲Biot 純正交換 2ピースローター フロント

 

Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

 

2023116171420.JPG

▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

 

ベルハウジング外径に制約がありますので、組み立て時にも確認として計測しています。

2023116171611.JPG

▲Biotでは各部のサイズを確認

 

組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。

 

202311617173.JPG

▲Biot では全品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

 

2023116171735.JPG

▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント LEXUS LC をご覧ください。

 

【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧

 

 

SUBARU WRX/STI VAB D~F型 純正交換フロント2ピースローター

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

2023112194256.jpg

▲WRX/STI VAB 純正交換フロント2ピースローター

 

WRX/VABの純正交換 goutタイプ 2ピースローターです。

サイズは、フロント340φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。

2023112194341.JPG

▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

純正キャリパーは、フロント6Pot bremboキャリパーが採用されています。

2023112194418.JPG

▲BiotではVABのブレーキディスクローターを製造しています

 

2023112194457.JPG

▲Biot goutタイプ 純正交換2ピースローター

 

Biotでは、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

 

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

 

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

2023112194559.JPG

▲純正交換 2ピースローター フロント

 

組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。

2023112194659.JPG

▲Biot では全品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

2023112194736.JPG

▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント VAB D~Fをご覧ください。

 

【関連記事】当ブログの中の「SUBARU」に関する記事一覧

HONDA エレメント YH2 brembo リア 2Pot キャリパーキット

English中文 こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

2022918152849.jpg

▲2Pot brembo/ブレンボ

 

純正サイズは、282φの1ピースローターです。

2022918152829.JPG

▲エレメント純正リアブレーキ  

 

Biot では、ELEMENT YH2のリア用に355φの4Pot/F360 キャリパーを設定しています。

2022918152812.JPG

▲Biotでは キャリパーカラー 変更

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

 

標準仕様はスリットローターです。

 

アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。

2022918152751.JPG

▲Biot 専用3ピースローター

 

パーキングブレーキはインナードラム式で、純正の機構がそのまま使用できますので、車検も問題ありません。

2022918152926.JPG

▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

ブレーキラインは、専用品が付属しています。

 

フロントブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

2022918152733.JPG

▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

202291815279.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

2022918152650.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。

2022918152621.JPG

▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

202291815257.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

 

Biot では、フロントF50 とリア2Pot 350φの組合せをお勧めしています。

 

詳しくは、リアbremboキャリパーキットをご覧ください。

2022918152448.JPG

▲HONDA エレメント brembo キャリパーキット装着車

 

【関連記事】当ブログの中の「brembo」に関する記事一覧

HONDA エレメント YH2 brembo フロント F50 キャリパーキット

English中文 こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

20229157152.jpg

▲HONDA エレメント brembo/ブレンボ

 

純正サイズは、282φの1ピースローターです。

20229157219.JPG

▲Biot では専用2ピースローターを製作

 

Biot では、ELEMENT YH2のフロント用に370φのF50キャリパーを設定しています。

20229157242.JPG

▲Biotでは キャリパーカラー 変更

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様はスリットローターです。

アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。

2022915736.JPG

▲Biot 専用2ピースローター

 

ブレーキラインは、純正が再使用できます。

 

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

20229157327.JPG

▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

20229157347.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

20229157413.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。

20229157435.JPG

▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

2022915753.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

 

Biot では、フロントF50とリア2Pot 350φの組合せをお勧めしています。

 

詳しくは、ブレーキ購入シミュレーションをご覧ください。

20229157536.JPG

▲ELEMENT brembo キャリパーキット装着車

 

【関連記事】当ブログの中の「brembo」に関する記事一覧

Peugeot 308 GTI フロントオフセットキット 360φ

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

20228815450.jpg

▲Biot フロントオフセットキット

 

純正サイズは、380φの1ピースローターです。

ALCON製の4Pot キャリパーが装着されています。

20228815523.JPG

▲BiotではPeugeotのブレーキディスクローターを製造しています

 

Biotでは、Peugeot 308 GTI用に360φのフロントオフセットキットが設定されています。

このフロントオフセットキットは、純正380φに対し、360φと小径の設定になっています。

これは、リアローターが純正268φになっており、前後バランスを考慮した設定です。

購入後もローターサイズの変更等に対応できるようオフセットカラーを併用させて設定しています。

20228815623.JPG

20228815643.JPG

 

 

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

Biot 独自の発想で設計されたフロントオフセットステー、オフセットカラーを併用させて高剛性を実現しています。

20228815739.JPG

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様は8本スリットローターです。

アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。

18インチホイールは装着可能です。

20228815834.jpg

▲Biotではホイールサイズに合わせて設定

 

ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

20228815913.JPG

▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

2022882133.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

2022882114.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

2022882057.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

詳しくは、フロント ブレーキオフセットキット Peugeot 308 GTIをご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

【関連記事】当ブログの中の「Peugeot」に関する記事一覧

HONDA エレメント YH2 brembo キャリパーキット 製作

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

 

202285131044.JPG

▲BiotではHONDA エレメント YH2のブレーキパーツを製作

 

 

フロントは、純正で282φの1Potキャリパーが装着されています。

202285131125.JPG

▲ホンダ エレメント純正フロントブレーキ

 

 

リアは、純正282φの片押しキャリパーが装着されています。

202285131422.JPG

▲HONDA ELEMENT純正リアブレーキ

 

 

リアキャリパーは、インナードラム式パーキングブレーキになっています。

202285131445.JPG

▲ELEMENT YH2 純正リアブレーキ

 

 

インナーシューのサイズ、バックプレート形状等をよく確認、計測します。

キット設定の際、加工等がなく取付できるように考慮し、装着作業時や装着後の 使用状況でトラブルが発生するのを防止します。

ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。

202285131527.JPG

▲エレメント YH2 純正ナックル

 

 

ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。

20228513168.JPG

▲Biotでは純正ブレーキラインを計測

 

 

レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。

 

部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。

 

【関連記事】当ブログの「商品開発」に関する記事一覧

Peugeot 308 GTIブレーキローター製作開始

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

202252622111.jpg

▲BiotではPeugeotのブレーキパーツを製作

 

フロントは、純正で380φの4Potキャリパーが装着されています。

2022526221120.JPG

▲Peugeot 308 GTI純正フロントブレーキ

 

リアは、純正268φの片押しキャリパーが装着されています。

2022526221139.JPG

▲プジョー308純正リアブレーキ

 

リアキャリパーは、電動パーキングブレーキになっています。

202252731441.JPG

▲Peugeot 308純正リアブレーキ

 

 

ハーネスの取り回し、固定方法等をよく確認、計測します。

 

キット設定の際、ハーネスを無理なく再使用できるようにし、装着作業時や装着後の 使用状況でトラブルが発生するのを防止します。

 

ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。

202252731716.JPG

▲Peugeot 純正ナックル

 

 

 

ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。

202252731328.JPG

▲Biotでは純正ブレーキラインを計測

 

レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。

部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。

 

当ブログの中の「商品開発」に関する記事一覧

 

 

ページ上部へ