Biot Blog
Aston Matin Rapide ブレーキローター製作開始
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲BiotではAstonMatin Rapideのブレーキパーツを製作
フロントは、純正で390φの6PoPotキャリパーが装着されています。
▲AstonMatin純正フロントブレーキ
リアは、純正で360φの4Potキャリパーが装着されています。
▲Rapide純正リアブレーキ
ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。
▲Biotでは純正部品を計測
リアは、ツインキャリパーになっています。
パーキングブレーキ用のキャリパーは、電動式です。
ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。
▲Biotでは純正ブレーキラインを計測
レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。
部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。
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TOYOTA RAV4 MXAA フロントbrembo特注製作
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲bremboキャリパー特注製作
設定商品がない車種、自分で計測してみても装着の可否が良くわからない等、ご相談いただければ、現状と装着車両の情報をうかがい、予算、仕様変更、出来上がりのイメージ等を相談しながら、必要部品を製作、販売するサービスです。
今回は、TOYOTA RAV4 MXAAのお車でした。
キャリパーは、フロント4Potを装着希望です。
フロントは、純正305φです。
▲Biotでは純正パーツを計測
ホイールは、17インチが装着されています。 純正ホイールでの装着がご希望であったためローター径は320φで制作します。
▲Biot bremboキャリパーの特注製作
純正ブレーキをお預かりしたときは、使用されていたためこんな感じです。
▲Biotでは純正パーツを計測
純正パーツよりデーターを作成し、ご希望のキットを設計します。
各パーツを製作し、アルマイト処理等を行います。
出来上がった部品は、組み立て、確認のための再度の採寸を行います。
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
自動車アフターパーツのBiot/ビオ
〒190-1201 東京都西多摩郡瑞穂町大字二本木808-1
特注 bremboキャリパーキット RX-7 FD3S リア-1
Biot リアオフセットキット Ferrari F360 Challenge
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
Biot では、342φのリアオフセットキットが設定されています。
▲BiotではF360チャレンジ用のローターを製作
アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
▲F360 Challenge リアキャリパー
▲F360 Challenge リアナックル
▲F360 Challenge 純正リアステー
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。 標準仕様は8本スリットローターです。
レース仕様のためパーキングブレーキはありません。
F360 Challengeのナックルは、通常のF360 Modenaとは取付部の寸法が異なっています。
ナックルに合わせ、純正ステーも設定されているため、Biotでは専用にオフセットカラーを製作しChallenge専用で設定しています。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット F360 Challengeをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
Biot フロントオフセットキット Ferrari F360 Challenge
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot フロントオフセットキット
純正サイズは、355φの2ピースローターです。
▲Biotではフェラーリのブレーキディスクローターを製造しています
Biotでは、F360 Challenge用に370φのフロントオフセットキットが設定されています。
▲BiotではF360チャレンジ用のローターを製作
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
▲F360 Challenge フロントキャリパー
▲F360 Challenge フロントナックル
▲F360 Challenge 純正フロントステー
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
F360 Challengeのナックルは、通常のF360 Modenaとは取付部の寸法が異なっています。
ナックルに合わせ、純正ステーも設定されているため、Biot製のオフセットステーもChallenge専用で製作しています。
Biot 独自の発想で設計されたフロントオフセットステー、補強プレートを併用させて高剛性を実現しています。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
詳しくは、フロントブレーキオフセットキット F360 Challengeをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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Biot 純正交換 フロント2ピースローター ロードスター NDERC
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲MAZDA ロードスター NDERC フロント 2ピースローター
ロードスターの純正交換 Dナットタイプ 2ピースローターです。
サイズは、フロント280φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、フロント4Pot bremboキャリパーが採用されています。
▲Biotではロードスターのブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot Ðナットタイプ 純正交換2ピースローター
ディスクローターはgout 2ピースローターと同じで、ベルハウジングと組付部をÐナットタイプにすることで価格を抑えたコストパフォーマンスに特化した製品です。
Biotでは、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、純正交換 Dナット 2ピースローター フロント NDERC(brembo)をご覧ください。
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Biot 純正交換 リア 2ピースローター MAZDA ロードスター NDERC
English|中文 こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 純正交換2ピースローター MAZDA NDERC リア
サイズは、リア280φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。 純正キャリパーは、リア1Pot の片押しキャリパーが採用されています。

のリアは、ソリッドローターが採用されています。
▲ 純正1ピースソリッドローター
Biotでは、純正同様にソリッドローターを多数設定し、車種別に純正交換2ピースローターを製品化しています。
▲Biot 純正交換 2ピースローター リア
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。
リアローターは、ベルハウジング、ディスクローターで2ピースローターになります

▲純正交換 2ピースローター リア
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、純正交換 Dナット 2ピースローター リア NDERCをご覧ください。
日産 GTR32/33/34 ドリルドVer,1 純正交換 gout 2ピースローター フロント
English|中文 こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 純正交換2ピースローター
BNR34 フロント サイズは、フロント324φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、フロント4Potのbrembo製対向キャリパーが採用されています。
▲BiotではGTRのブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot 純正交換 2ピースローター フロント
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
▲ドリルド Ver,1 純正交換 gout2ピースローター フロント
Biot では、オプションメニューで、ドリルドローターをお選びいただけます。
▲Biot ローター ドリルドオプションメニュー
今回のご注文は、ドリルドVer,1 です。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント GT-R32/33/34をご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「GTR/RB26」に関する記事一覧
Biot ブレーキオフセットキット Murcierago フロント 370φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot フロントオフセットキット Murcierago
純正サイズは、355φの2ピースローターです。
▲BiotではLamborghiniのブレーキディスクローターを製造しています
Biotでは、Murcierago用に370φのフロントオフセットキットが設定されています。
▲Biot オフセットキット2ピースローター ローター
素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。
▲Biot gout 2ピースローター
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、フロント ブレーキオフセットキットLamborghini Murcieragoをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
【関連記事】当ブログの中の「Lamborghini」に関する記事一覧
SUBARU VAB D~F型 ブレーキパーツ製作開始
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲BiotではVAB D~Fのブレーキパーツを製作
フロントは、純正で340φのbrembo 6Potキャリパーが装着されています。
▲WRX STI純正フロントブレーキ
リアは、純正で326φのbrembo 2Potキャリパーが装着されています。
▲WRX STI純正リアブレーキ
ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。
▲Biotではナックル形状を計測
リアは、インナーシュー、バックプレートの形状も詳細に計測します。
▲Biotではナックル形状を計測
ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。
▲Biotでは純正ブレーキラインを計測
レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。
部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。
▲BiotではSUBARU WRX STI VAB D~Fのブレーキパーツを製作
【関連記事】当ブログの中の「商品開発」に関する記事一覧