TOYOTAに関する記事一覧
Biot 純正交換2ピースローター TOYOTA MarkX G's-2
特注ブレーキローター-19 TOYOTA Vitz NCP13
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
今回の特注製作のディスクローターは、外径300㎜の2ピースローターです。
お車は、Vitz NCP13、PCD100/4Hです。
純正は、255mmの1ピースローターです。
純正部品、社外キャリパーをお預かりしてのご依頼でした。
▲TOYOTA Vitz NCP13 純正ナックル
▲TOYOTA Vitz NCP13 純正ナックル
▲社外 2Potキャリパー
現車の確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。
余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。
承認をいただいたからといって、装着できないものを製作しては、お受けする仕事として成立しませんので、こちらでは十分に考慮してお客様の負担を減らした内容で進行している感じになります。
ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。
その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。
もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。
今回は、ローター本体(補修用ローター)は、Biotの既存品の中から選択していただいて、ベルハウジングのみを製作しました。
▲Biot 補修用ローター BR.R3.300-22
ご確認いただいた簡単な承認用図面を元に、ベルハウジングは、車種からハブ外径を考慮して、装着可能な形状と寸法で設計します。
▲Biotでは特注ベルハウジングを製作
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。
低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。
Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
製作したローターとお預かりしているナックルで装着確認を行います。
▲Biotでは組付け確認を実施
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。
装着時の画像を送っていただきました。
▲TOYOTA Vitz NCP13 フロントブレーキ装着
▲TOYOTA Vitz NCP13 フロントブレーキ装着
詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。
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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
Biot リアオフセットキット TOYOTA PRIUS PHV ZVW52 342φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot リアオフセットキット 342φ プリウス PHV
純正サイズは、259φの1ピースローターです。
▲Biot ではZVW52のブレーキディスクローターを製造しています。
Biot では、342φのリアオフセットキットが設定されています。
▲Biot リアオフセットキット PRIUS ZVW52 342φ
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。
▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応
▲Biotでは純ホイールの装着確認
アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキットをご覧ください。
Biot では、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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▲PRIUS ZVW52 PHV リアオフセットキット装着車輛
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TOYOTA RAV4 MXAA フロントbrembo特注製作
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲bremboキャリパー特注製作
設定商品がない車種、自分で計測してみても装着の可否が良くわからない等、ご相談いただければ、現状と装着車両の情報をうかがい、予算、仕様変更、出来上がりのイメージ等を相談しながら、必要部品を製作、販売するサービスです。
今回は、TOYOTA RAV4 MXAAのお車でした。
キャリパーは、フロント4Potを装着希望です。
フロントは、純正305φです。
▲Biotでは純正パーツを計測
ホイールは、17インチが装着されています。 純正ホイールでの装着がご希望であったためローター径は320φで制作します。
▲Biot bremboキャリパーの特注製作
純正ブレーキをお預かりしたときは、使用されていたためこんな感じです。
▲Biotでは純正パーツを計測
純正パーツよりデーターを作成し、ご希望のキットを設計します。
各パーツを製作し、アルマイト処理等を行います。
出来上がった部品は、組み立て、確認のための再度の採寸を行います。
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
自動車アフターパーツのBiot/ビオ
〒190-1201 東京都西多摩郡瑞穂町大字二本木808-1
Biot リア ツイン キャリパーキット brembo 2Pot TOYOTA PRIUS PHV -2
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲リア ツイン キャリパーキット brembo 2Pot TOYOTA プリウス PHV
プリウス PHVの片押しキャリパー車用の、リアbrembo 2Pot ツインキャリパーキットの開発過程です。
今回は、全ての部品の装着確認を行い取扱説明書を製作及び修正します。
脱着時の注意事項や、調整範囲の適正化等もこの作業と同時に行います。
構成部品は、パーキングブレーキ用のパーツもあるため、かなりの点数になります。
▲Biotでは構成部品を全て計測
装着確認の前に、計測後借り組み立てを行います。
▲Biotでは構成部品を組立
車両に実際に装着して、各部の寸法を測定します。
▲Biot PRIUS PHV リアキャリパーキット
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求め頂けます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン PRIUS ZVW52
▲Biot プリウス PHV リアキャリパーキット
詳しくは、リア Brembo 2Pot 330φ PRIUS PHV ZVW52をご覧ください。
Biot リア ツイン キャリパーキット brembo 2Pot TOYOTA PRIUS PHV -1もご覧ください。
▲TOYOTA プリウス PHV リア ツイン キャリパーキット brembo 2Pot 装着車
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Biot リアオフセットキット TOYOTA アルテッツァ 355φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot リアオフセットキット TOYOTA アルテッツァ SXE10
純正サイズは、307φの1ピースローターです。
▲Biot では ALTEZZAのブレーキディスクローターを製造しています。
Biot では、355φのリアオフセットキットが設定されています。
▲BiotではALTEZZAのディスクローターを製作
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。 標準仕様は8本スリットローターです。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
▲Biot 3ピースローター
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット アルテッツア SXE10をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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特注ブレーキローター-15 TOYOTA セルシオ リア
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
今回の特注製作のディスクローターは、外径355㎜の3ピースローターです。
お車は、トヨタ セルシオ 20系、PCD114.3/5Hです。
現車と現品は確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。
ローター本体は、以前当社より購入されて所有されていたものを使用しました。
使用しないで保管されていたものです。
▲Biot BR.R3.355-28
ベルハウジングは、Biot設定品の中から、希望寸法に近いものをいくつか選び、選択していただきました。
キャリパーは、brembo4Pot を使用するという事で、詳細は不明です。
▲Biot ベルハウジング
インナードラムは、車種と選択したベルハウジングの組み合わせから算出して、やはりBiot設定品の中から使用して、3ピースローターを製作しました。
▲Biot 3ピースローター セルシオ
取付穴、サービスホール、ハブセンター等をセルシオ用に加工して、ご指定の硬質アルマイト仕上げにしています。
特注ローターのご注文ですが、各部品の組み合わせによって近い寸法ができ、安価で製作期間もほとんどかからない例です。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。
▲Biotでは取扱説明書を付属
詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。
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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot brembo F50 TOYOTA Prius PHV 355φ フロント】
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲PRIUS ZVW52 brembo F50/ブレンボ
純正サイズは、255φの1ピースローターです。
▲Biotではプリウス PHVのローターを製作
Biot では、PRIUS PHVのフロント用に355φのF50キャリパーを設定しています。
▲Biotでは キャリパーカラー 変更
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。
▲Biot PRIUS PHV 専用2ピースローター ドリルドVer.2
ブレーキラインは、純正が再使用できます。
▲Biotでは純正ブレーキラインの装着確認
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
Biotでは、フロントF50とリア2Potの組合せをお勧めしています。
詳しくは、フロント Brembo F50 4Pot 355φ PRIUS PHV ZVW52をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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Biot リアオフセットキット TOYOTA PRIUS PHV ZVW52 330φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot リアオフセットキット プリウス PHV
純正サイズは、259φの1ピースローターです。
▲Biot では PRIUS PHVのブレーキディスクローターを製造しています
Biot では、330φのリアオフセットキットが設定されています。
▲Biot リアオフセットキット PRIUS ZVW52
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。
▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応
アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
▲Biotでは純正ブレーキラインの装着確認
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biotでは純正交換ブレーキラインの装着確認
▲Biot 純正交換ブレーキライン
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット PRIUS PHV ZVW52をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
【関連記事】当ブログの中の「PRIUS」に関する記事一覧
東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
Biot リア ツイン キャリパーキット brembo 2Pot TOYOTA PRIUS PHV -1
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲リア ツイン キャリパーキット brembo 2Pot TOYOTA プリウス PHV
プリウス PHVの片押しキャリパー車用の、リアbrembo 2Pot ツインキャリパーキットの開発過程です。
設定サイズは、330φで、純正キャリパーをパーキングブレーキ専用として使用します。
純正キャリパーは、リア1Pot の片押しキャリパーが採用されています。
▲Biotでは片押しキャリパー車用ブレーキキットを開発
▲BiotではPRIUS ZVW52のブレーキディスクローターを製造しています
プリウス PHVのリアは、259φのソリッドローターが採用されています。
純正キャリパーをパーキングブレーキ用として移設し使用するため、レバーの位置、作動領域、ワイヤーストローク等、純正キャリパーを分解しながら検証、測定してデーターをとります。
▲Biotでは純正キャリパーを計測
▲Biotでは純正キャリパーを計測
純正ナックル、キャリパー等をリバースエンジニアリングで図面化し、その上で使用する各部品を設計します。
試作した部品を合わせ、brembo製2Pot キャリパー、パーキングブレーキ用の純正キャリパーを加工製作した部品とともに装着し、ローターとのクリアランス、調整方法の良否を確認します。
ブレーキラインも純正装着が可能か、専用品を付属するかを確認します。
ブレーキラインは、純正ブレーキラインが再使用できる様になりました。
▲Biotでは車検に対応する様商品開発
詳しくは、リア Brembo 2Pot 330φ PRIUS PHV ZVW52をご覧ください。
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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。