Biot Blog
Biot 純正交換2ピースローター MAZDA CX-5 リア
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 純正交換2ピースローター MAZDA CX5 リア
サイズは、リア303φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、リア1Pot の片押しキャリパーが採用されています。
▲BiotではMAZDA CX5のブレーキディスクローターを製造しています
CX-5のリアは、ソリッドローターが採用されています。
▲CX-5 純正1ピースソリッドローター
Biotでは、純正同様にソリッドローターを多数設定し、車種別に純正交換2ピースローターを製品化しています。
▲純正交換 2ピースローター リア
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。
リアローターは、ベルハウジング、ディスクローターで2ピースローターになります。
▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応
▲Biot 純正交換 2ピースローター リア
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア 純正交換 gout 2ピースローター CX-5をご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
Biot 純正交換 gout2ピースローター Porsche 996GT3 フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 純正交換 gout2ピースローター Porsche 996GT3 フロント
ポルシェ996GT3の純正交換フロント2ピースローターです。
サイズは、フロント330φφで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、フロント4Potのbremboキャリパーが採用されています。
▲BiotではGT3のブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot gout 純正交換2ピースローター
これまでは、Ðナットタイプの設定でしたが、gout2ピースローター(ブロックナットタイプ)に変更して再設定しています。
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。
低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。
Biot gout 2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
ベルハウジング外径に制約がありますので、組み立て時にも確認として計測しています。
▲Biotでは各部のサイズを確認
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント 996 GT3/4potをご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
リア ツイン キャリパーキット brembo 2Pot アルファード/ヴェルファイア 30系
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲TOYOTA 30 アルファード/ヴェルファイア リア 2Pot brembo/ブレンボ
純正サイズは、301φの1ピースローターです。
▲Biotでは専用2ピースローターを製作
Biot では、30 アルファード/ヴェルファイアのリア用に350φの2Pot キャリパーを設定しています。
▲Biotでは キャリパーカラー 変更
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
30系は、純正電動パーキングブレーキで、通常純正キャリパーを取り外すことができません。
付属のパーキングブレーキ用サポートで純正とは反対側に移設します。
純正キャリパーは、電動の機能のみをパーキングブレーキ用として使用します。
ハーネス等は、純正が届く範囲で移設する様設計されています。
ローターはアルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。
▲Biot 2ピースローター
ブレーキラインは、専用品が付属しています。
フロントブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、ブレーキ購入シミュレーションもご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
詳しくは、リア Brembo 2Pot ツインキャリパーキット 350φ アルファード/ヴェルファイアをご覧ください。
CNCロータリー研磨機導入
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
ディスクローター用の研磨機を追加で導入しました。
▲BiotではCNC研磨機を使導入
今回の研磨機は、CNC研磨機で、マシニングセンター同様プログラムで動きます。
▲BiotではCNC研磨機を使用
機械メーカーの技術者と重量屋と呼ばれる搬入業者で搬入から設置までを行いました。
これまで、Biot で設定、製作したソリッドローターを、従来の半自動の研磨機で、1/100以下の精度で研磨仕上げを行うのが困難で、計り知れない時間がかかっていました。
このCNC 研磨機の導入で、人の代わりにコンピューターでプログラムを動かし、時間短縮を図ることができるようになります。
VW GolfⅣⅣ bremboキャリパー 特注製作-2
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot bremboキット特注製作
Biot では、ご来店いただけるお客さんに、Biot製品の取付作業を行っています。
特注製作で依頼を受けていた製品を装着しました。
▲VW GolfⅣ R32 純正フロントブレーキ 334φ
▲VW GolfⅣ R32 純正リアブレーキ 256φ
フロントは、brembo F360キャリパーキット、リアはオフセットキットです。
▲Biot フロントbremboキャリパーキット 342φ 特注製作
▲Biot リアオフセットキット 322φ
オプションメニューで、フロントのキャリパーカラー変更と硬質アルマイト仕様です。
ブレーキラインも、純正の劣化が気になるため、交換しました。
▲Biot ブレーキライン装着
中間ジョイント部は純正同様クリップで固定します。
▲Biotでは純正同様の装着方法
Golf4 R32のリアの純正ブレーキラインは、スチールパイプとゴムホースで組み合わされていて、ゴムホース部だけを交換することができません。
▲VW GolfⅣ R32 純正リアブレーキライン
Biotでは、一体で製作し純正交換として設定しています。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
リア 装着されていた18インチホイール、スタッドレス用に用意されていた18インチホイールも特注製作でスペーサー等も無しでそのまま装着できるようになりました。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
VW GolfⅣⅣ bremboキャリパー 特注製作もご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「特注製作」に関する記事一覧
東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
NISSAN Z34 Biot 純正交換 リア 3ピースローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲NISSAN Z34 対向キャリパー 純正交換 3ピースローター リア
サイズは、リア350φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、リア2Pot の日産対向キャリパーが採用されています。
▲BiotではZ34のブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot 純正交換3ピースローター
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターは、ベルハウジング、ディスクローター、インナードラムで3ピースローターになります。
▲リアインナーシューレイアウト
▲純正交換 3ピースローター
リア 組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、純正交換 Dナット 3ピースローター リア Z34(日産対向キャリパー)をご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
特注ブレーキローター-8
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
今回の特注製作のディスクローターは、外径296㎜の3ピースローターです。
お車は、Z31、PCD114.3/5Hです。
少し遠方からのご依頼でした。
現車と現品は確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。
▲Biotではレイアウト図面を作成
BNR34リア用をベースに、深さと外径を変更したものをご注文頂きました。
余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。
承認をいただいたからといって、装着できないものを製作しては、お受けする仕事として成立しませんので、こちらでは十分に考慮してお客様の負担を減らした内容で進行している感じになります。
ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。
その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。
もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。
今回は、ローター本体、ベルハウジングを製作しました。
▲Biot特注ローター製作
ご確認いただいた簡単な承認用図面を元に、ベルハウジングは、車種からハブ外径を考慮して、装着可能な形状と寸法で設計します。
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。
詳しくは、ワンオフ製作についてをご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「特注製作」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
TOYOTA PRIUS PHV 50系 ブレーキパーツ製作開始
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです
▲BiotではTOYOTA PRIUS PHVのブレーキパーツを製作
フロントは、純正で255φの片押しキャリパーが装着されています。
▲ZVW52純正フロントブレーキ
リアは、純正で259φの片押しキャリパーで、ソリッドローターが装着されています。
▲PRIUS PHV純正リアブレーキ
ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。
▲Biotでは純正ブレーキデーターを計測
リアは、パーキングブレーキ用ワイヤー、バックプレートの形状も詳細に計測します。
▲Biotではリバースエンジニアリングを実施
ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。
▲Biotでは純正ブレーキラインを計測
レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。
部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。
【関連記事】当ブログの中の「商品開発」に関する記事一覧
東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
TOYOTA CROWN HB 21系 ブレーキパーツ製作開始
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biotでは21クラウンのブレーキパーツを製作
昨日より、TOYOTA CROWN HB 21系をお預かりして、ブレーキの製作検討を行います。
フロント、リア共に片押しキャリパー仕様です。
▲クラウン AZSH21 純正ブレーキフロント
▲クラウン AZSH21 純正ブレーキリア
リアは、アルファード等と同じ感じの電動パーキングブレーキになっています。
▲Biotでは電動パーキングブレーキ用部品を製作
ブレーキシステム全体を、サブバッテリーで常時制御している様で、その辺の機構の理解が一番の課題です。
少し制御の理解ができたところで、レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。
部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。
【関連記事】当ブログの中の「商品開発」に関する記事一覧
東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。
Biot 86 TRD オプションキャリパー用ローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲TOYOTA 86 TRDキャリパー車
TOYOTA 86/ZN6のオプションキャリパー車用のローターです。
サイズは、フロント355φ、リア345φで、Assy交換タイプですので外径、厚さは同じです。
キャリパーは、オプションのTRD仕様で、フロント6Pot、リア4Pot のbremboキャリパーが採用されています。
▲Biotでは86/ZN6のブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot gout TRD オプションキャリパー用2ピースローター
▲Biot TRD オプションキャリパー用3ピースローター
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
▲Biot gout TRD オプションキャリパー用2ピースローター
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
▲Biot TRD オプションキャリパー用3ピースローター
TRD/brembo製は、ベルハウジングはフロントはアルミ製ですが、リアはスティール製の2ピースタイプです。
▲TOYOTA 86 TRDキャリパー車 リアローター
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
詳しくは、gout 2ピースローター フロント 86 TRD、Dナット 3ピースローター リア 86 TRDをご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。