Biot Blog
R35 GTR MC後 Biot 純正交換 フロント gout2ピースローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲R35 GTR MC後 Biot 純正交換 フロント gout2ピースローター
R35 GTR MC後の純正交換2ピースローターです。
純正で2ピース構造になっていますので、ローター部のみを交換する製品もありますが、組替なしでそのまま交換できる2ピースローターを販売しています。
2ピースローターに交換する一番のメリットは、全てが新品になることです。
組付け後に精度検査を通過して発送する製品は絶対です。
▲Biot では全品、三次元測定機測定で検査
MC後のR35 GTR(2010.11~)は、フロントローターの径が、MC前の380φから10㎜拡大され、390φになっています。
キャリパーも取り付け部の形状が少し変わっていて、MC後は専用品となっています。
今回は、ドリルドVer.2を発送しました。
▲Biot ドリルド Ver.2
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント GTR R35 MC後をご覧ください。
▲Biot では、R35 GTRのパーツを多数製作
LEXUS LS F-Sport Biot 純正交換 2ピースローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲LEXUS LS F-Sport Biot 純正交換ローター
LS 後期のF-Sport 純正交換ローターです。
フロントは純正で、LEXUSロゴのbrembo 6Pot 380φが装着されています。
リアは、LS 専用2Pot 335φが装着されています。
純正交換タイプで、フロント2ピースローター、リアはパーキングブレーキ用のインナードラム付き3ピースローターを製品化しています。
▲LEXUS LS F-Sport Biot 純正交換 フロント2ピースローター
▲LEXUS LS F-Sport Biot 純正交換 リア3ピースローター
標準仕様はスリットローターです。
▲Biot 純正交換 2ピースローター
ドリルドはオプションになります。Ver.1とVer.2とVer.ZEROの3種類からお選びいただけます。
▲Biot ドリルドローター Ver.2
詳しくは、フロントgoutタイプ純正交換2ピースローター、リア純正交換3ピースローターをご覧ください。
LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット‐2
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット
LEXUS LS のキャリパーキットの装着です。
フロント、リア共に6Pot を装着しました。
フロントは、6Pot 400φです。専用ブレーキラインを使用しています。
▲Biot brembo 6Pot-R2 400φ
フロント リアは、少し小さめの6Potでローター径は400φです。
キャリパーサポートがアッパーアームに干渉しますので、対応した形状にしています。
▲Biot brembo 6Pot-M 400φ リア
前後ともカーボンメタルパッド/effetに変更したため、専用の鳴き止めプレートも装着しました。
▲Biot 鳴き止めプレート
ボディーカラーの赤と、黄色いキャリパーバランスよく仕上がっています。
▲LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット
詳しくは、フロント Brembo 6Pot Type-R2 キャリパーキット 400φをご覧ください。
リアは、間もなくアップしますので、お待ちください。
Biot サスペンションキット trois スカイライン HV37
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot サスペンションキット trois スカイライン HV37
V37のサスペンションキットについてです。
フロントはWウイッシュボーン、リアはマルチリンクで、Z33以降、FUGA等にも採用されているシステムです。
リアは、R35と同じくコイルオーバータイプで、形状はシンプルに車高調整式サスペンションです。
純正は調整機能がないため問題になりませんが、リアのアッパーマウントの取り付け部の上にシートベルトの部品が付いています。
この部品のおかげで、普通にケーブルを装着して、クリック部をリアのボードの上に出すことができません。
▲Biot サスペンションキット リア取り付け部
リアは、偏芯したアッパーマウントを製作し、ケーブル装着に対応しました。
▲Biot では各種サスペンションパーツを製作
詳しくは、Biot サスペンションキット trois スカイライン HV37をご覧ください。
スカイライン HV37 bremboキャリパー 装着
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲スカイライン HV37 bremboキャリパー 装着
スカイライン V37 のbremboキャリパーキットの装着です。
純正は フロント355φ NISSAN 4Potキャリパーです。
リア350φ NISSAN 2Potキャリパーです。
この仕様は、純正では最大サイズですが、効きを重視してドレスアップも考慮して、フロント brembo 6Potとリア brembo 4Pot /F360に交換しました。
▲Biot brembo 6Pot-R ∔ 4Pot /F360 キャリパー
BBSの軽量ホイールも装着して、色もまとまっていてお洒落に仕上がっています。
▲Biot brembo キャリパーキット ∔ BBS
詳しくは、Brembo 6Pot Type-R 380φ、REAR Brembo Modena 355φをご覧ください。
Biot bremboキャリパー用 鳴き止めプレート
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot bremboキャリパー用 鳴き止めプレート
Biot では、bremboキャリパー用に何種類かの鳴き止めプレートを製作しています。
自動車メーカーの純正部品以外では販売されていない?と思います。
Biot 製のローターと、低ダストパッド/envieの組み合わせでは、殆ど鳴きは発生しませんので、必要ないと思います。
Biot 製のカーボンメタルパッド/effetを使用すると、少し鳴きが発生します。
他社メーカー等で高温用のパッドの場合も、少し鳴きが発生すると思います。
鳴きと言っても、Biot 製のローターに交換していると少しですので、気にならない方は必要ありませんが、『こんなパーツもあるんだ!』と何となく思っていてもらえればと思います。
他には無いパーツ、少しづつですが、考え付いたら作り続けています。
▲Biot ではbremboキャリパー用鳴き止めプレートを販売
詳しくは、鳴き止めプレートをご覧ください。
LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット‐1
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲LEXUS LS Biot brembo 6PotR キャリパーキット
今回は、LEXUS LS460/600様のフロントキャリパーキットのご紹介です。
いくつかのキット、ローターサイズが設定されていますが、フロントキャリパーについてです。
LSは、純正ナックルが大きく、他車種に比べ純正キャリパーも外径方向にレイアウトされていて、小径のローターでキャリパーキットを装着することができません。
Biot で設定している一番小さなサイズが、今回紹介している brembo 6PotR 380φのキャリパーキットになります。
▲Biot brembo 6PotR キャリパー
これまでは、8Pot 400φ/410φの2種類でしたので、ホイールの選択幅も広がります。
8Pot と6Pot の違いは、ピストンの数とパッドの枚数です。8Pot は1キャリパー当たり4枚のパッドを使用しています。
▲Biot brembo 8Pot キャリパー
キャリパーの大きさは、殆ど変わりませんが、ガツンと効くのが8Pot 、マイルドに効くのが6Potといった感じです。
ブレーキラインは専用品が付属しています。
現状は6PotRは380φまでの設定ですが、近日400φの追加設定を行います。
SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット-4
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット
SUBARU LEVORG/レヴォーグ VM4/VMG のリアbrembo ツインキャリパーキットが完成しました。
350φ 純正電動パーキングブレーキ車対応 専用ブレーキライン付属で、メインキャリパーをbrembo 2Potに変更し、純正キャリパーを パーキングブレーキとして使用します。
▲Biot では様々な製品を企画設計
車検対応です。
今回の車両は、フロントにGDB 純正キャリパーを装着していましたので、Biot オフセットキット 345φを装着しました。
▲Biot フロントオフセットキット
▲Biot リアツインキャリパーキット装着車 VM4
詳しくは、リア brembo 2Pot キャリパーキット 350φをご覧ください。
SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット-3
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット
SUBARU LEVORG/レヴォーグの電動パーキングブレーキ車用の、リアbrembo 2Pot ツインキャリパーキットの開発過程です。
brembo製2Pot キャリパー、パーキングブレーキ用の純正キャリパーを加工製作した部品とともに装着し、ローターとのクリアランス、調整方法の良否を確認します。
ブレーキラインも純正装着が可能か、専用品を付属するかを確認します。
ブレーキラインは、長さとジョイントの形状が違うものを設定し、専用品を付属させるようになりました。 一部、部品に追加加工をして、再度確認作業を行います。
パーキングブレーキ用の純正キャリパーは、パッド厚によって位置もアーム等に干渉し装着不可な場合があるため、新品状態のパッドから摩耗した状態のパッドまでを装着した場合を想定して、図面の他に画像データーと製品の企画進行書に細かく記入しておきます。
▲SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット
その画像データーと企画進行書を元に装着時のイラストを書き取付説明書を製作して、販売時には全商品付属させています。
SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット開発開始、SUBARU LEVORG/レヴォーグ リアツインキャリパーキット-2もご覧ください。