Biot Blog
LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット リア F50
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット リア F50
純正サイズは、brembo製の335φの1ピースローターです。
▲Biot ではLSのブレーキディスクローターを製造しています
Biot では、LSのリア用に370φのF50 キャリパーを設定しています。
▲LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット リア F50
前車共通で、Biot 製の370㎜のディスクローターと4Pot /F50キャリパーに交換できるキットです。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
パーキングブレーキはインナードラム式で、純正の機構がそのまま使用できますので、車検も問題ありません。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
SZ,F-Sport でフロントに純正6Pot bremboキャリパーが装着されている場合は、純正交換ローターをお勧めしています。
▲Biot 純正交換 gout 2ピースローター LS フロント
フロント6Pot bremboキャリパーの場合は、380φですので、リアの純正はずいぶん小さくなります。
Biot では、SZ,F-Sportには、フロント純正交換ローター380φ、リア4Pot bremboF50 キャリパーキット370φの組み合わせをお勧めしています。
▲LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット リア F50
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター、リア Brembo F50 4Pot 370φをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
▲LEXUS LS Biot brembo キャリパーキット装着車
R35 GTR MC前 Biot 純正交換 フロント gout2ピースローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲R35 GTR MC前 Biot 純正交換 フロント gout2ピースローター
純正交換2ピースローターです。
▲Biot では、R35のディスクローターを製作
サイズは380φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
ベルハウジングを小さめに設計しないと、R35のフロントローターは、パッドとベルハウジングが干渉してしまいます。
組付け部(PCD)も小さくなり、必然的に鉄部の容積が増え、重量が増え重くなってしまいます。
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
もう一つ、R35はブレーキパッドは、車両重量が重いのとエンジンパワーが大きいため、高温タイプのパッドが必要です。
純正ローターに装着すると、『キーキー』と鳴きが発生してしまうパッドも、Biot ディスクローターの交換して使用すると、あまり気にならなくなります。
ディスクローターの素材の特性が違うためです。
Biot では、R35 GTRにベストマッチングのパッドをご用意しています。
▲Biot ブレーキパッド effet
Type effetで、ローターへの攻撃性も少なくスポーツ走行までは、問題なくクリアします。
詳しくは、R35 GTR 純正交換 gout 2ピースローターをご覧ください。
Biot リアブレーキオフセットキット R35 GTR 400φ
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot リアブレーキオフセットキット R35 GTR 400φ
純正サイズは、brembo製の380φの2ピースローターです。
▲Biot では R35のブレーキディスクローターを製造しています。
スチール製のベルハウジングでインナードラムを併用しています。
Biot では、400φのリアオフセットキットが設定されています。
▲Biot リアブレーキオフセットキット R35 GTR 400φ
MC前、MC後共通で、Biot 製の400㎜のディスクローターに交換できるキットです。
nismoのみ異なる設定です。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様はスリットローターです。
12ホール、12本スリットで強度、効率等も十分に考慮された設計です。
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot R35 純正交換ブレーキライン
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わった、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット GT-R R35をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot FD3S サスペンションキット leger
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot evolution de leger FD3S
FD3S用のサスペンションキット、evolution de legerの装着です。
evolution de legerは、アッパーマウントにBiot独自のラバーブッシュを採用しているキットです。
▲Biot ラバーアッパーマウント
このevolution de leger専用のラバーアッパーマウントは、ピロアッパーマウントとは異なり、ダイレクト感は少なくなりますが、ラバーマウントによってサスペンションの初期入力を緩和させています。
この特性を生かし、減衰力は高めに設定し、ストリート仕様で純正の様な乗り心地とスポーツサスペンションの様なクイックな操縦性を実現しています。
サスペンション形状は、全長調整式で基本設定はF/-20mm、R/-40mm です。
▲Biot ではサスペンションキットの交換作業を行います
車高の調整範囲は多くとっていますので、各仕様に合わせて細かく調整が可能です。
減衰力は12段調整でショック上部で行います。
装着後は、車高計測、アライメント調整、コーナーウエイト計測を行います。
詳しくは、Suspensionをご覧ください。
MAZDA RX-7 FD3S Biot 純正交換 gout 2ピースローター 17インチ車 フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲MAZDA RX-7 FD3S Biot 純正交換 gout 2ピースローター 17インチ車 フロント
純正交換2ピースローターです。
FD3Sの純正サイズは、17インチ車313φ、16インチ車296φの2種類があります。
純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正対向4Potキャリパーのため、ベルハウジング外径を少し小さめに設計しています 。
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
ローターの消耗後には、補修用ローターも販売しています。
▲Biot では全商品に補修用ローターを用意
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローターをご覧ください。
Biot フロント 4Pot F50 bremboキット MAZDA RX-7 FD3S
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot フロント 4Pot F50 bremboキット
MAZDA RX-7 FD3S 純正サイズは、16インチ車294φと17インチ車313φの1ピースローターです。
FD3Sは、前後バランスが難しい車種で、フロントに余り大きなブレーキを装着すると、フロントがロックしたり、ABSが頻繁に作動したりと、普通に乗るのが困難になる場合もあります。
Biot では、色々な使用条件、車両に適合する様、色々なブレーキキットが設定されています。
今回は、一番幅広く使用していただいているbremboF50 キャリパーキットです。
▲Biot brembo F50 キャリパー
F50 キャリパーキットは、330φ、340φ、355φの3種類のローターでキット化されています。
ローター径が大きくなるほど、良く効くのですが、FD3Sは前後バランスが難しい車種のため、使い分けをお勧めしています。
330φはリアブレーキが純正~Biotリアオフセットキット330φの組み合わせ。
340φは、Biotリアオフセットキット340φ~350φの組み合わせ。
355φは、Biotリアオフセットキット350φ~Biotリアキャリパーキットの組み合わせ。
330φでも十分サーキット走行を楽しむことができます。
フロントブレーキの紹介ですが、リアブレーキの必要性が大きく、バランスがフロント寄りになってしまうと、ブレーキを強く踏むことができなくなります。
ブレーキラインは、専用品が付属しています。
▲Biotブレーキライン/BR.BL.63
純正は、キャリパー部にスチールパイプが採用されているため、bremboキャリパーには装着することができません。
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
ローターは組付けが終わった、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、フロント Brembo F50 4Pot 330φ RX-7 FD3S をご覧ください。
加工 色々-1
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot ではィスクローターを素材から加工製作
今日は、製作部品と、新規品のプログラム製作を終日行いました。
朝から暑い一日で、皆さんもお疲れさまでした。
少ロット品や特注品のマシニング加工をいくつも行いましたが、全てプログラムでの加工ですので、思うようには進みませんでした。
ディスクローターは、専用のNC旋盤2台を使用して、別ラインで製作しています。
特注品の製作の際、間に入れて製作したりしています。
途中、ピロブッシュのトルク測定なども行っています。
駆動トルクを、計測してデーターを収集しています。
メーカーによって、純正アームのクリアランスにバラつきがあるため、安定した使用条件を出すため、データー収集と圧入後の駆動トルク測定が必要です。
Biot リア 4Pot F360 bremboキット MAZDA RX-7 FD3S
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot リア 4Pot F360 bremboキット MAZDA RX-7 FD3S
MAZDA FD3S用のリアbremboキャリパーキットです。
bremboキャリパーは、4Pot/F360キャリパーと、パーキングブレーキ用の1Potキャリパーの2つを装着します。
▲Biot ではbrembo1Potキャリパーを採用
このキットの他に、純正キャリパーを使用した2Pot キャリパーキットもありますが、4Pot/F360キャリパーを装着する際、使用ローターが純正キャリパー使用時と比べると厚くなり、純正キャリパーでは対応できなくなってしまうため、brembo製の1Potキャリパーを装着する必要があります。
▲Biot ではbrembo1Potキャリパーを採用
純正キャリパーの対応は22㎜位です。
brembo1Potキャリパーは標準パッドで40mmまでの厚さのローターにも対応しています。
ワイヤー式のパーキングブレーキを装着することで、車検対応となる様設定されています。
パーキングブレーキ用のワイヤーは、純正を小加工すれば装着できる様にしてあります。
▲Biot ではbremboツインキャリパーキットを製作
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ご購入の際に純正交換をリアのみ購入いただく事も可能です。
キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
ローターは組付けが終わった、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
純正16インチ車、17インチ車共に設定があります。
詳しくは、REAR Brembo Modena 355φ ツインキャリパー仕様をご覧ください。
リアブレーキの設定については、Biotだけのオリジナルをご覧ください。
Biot リアオフセットキット MAZDA RX-7 FD3S
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot リアオフセットキット MAZDA RX-7 FD3S
純正サイズは、16インチ車293φと17インチ車314φの1ピースローターの2つの設定になっています。
16インチ車用は、293φを、330φと340φにサイズアップできるキットを設定しています。
17インチ車用は、314φを、350φにサイズアップできるキットを設定しています。
純正は、16インチ車と17インチ車で、マウンティングサポートと呼ばれる部品が異なっているため、互換性はありません。
純正のマウンティングサポートを購入して、装着することも可能ですが、ワイヤーが届かなくなったり等が発生します。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
ローターサイズによって、オフセットステーの形状、ボルト等の装着方法も異なっていますので、計測時に確認作業を行っています。
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biot では各部品の重量を計測
ローターは組付けが終わった、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット をご覧ください。
ブレーキライン 車検対応 BNR32 フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲ブレーキライン 車検対応 BNR32 フロント
以前に一度ご紹介した、GTR用のスペシャルブレーキラインの装着です。
GTR用のフロント用として設定されているこのスペシャルブレーキラインは、純正スチールパイプを外し、ボディーからキャリパーまでを一体で交換できる商品です。
キャリパー側は、バンジョータイプになっていて、色々なキャリパーに対応できる様になっています。
▲Biotでは色々な用途に対応
スチールパイプを外し他部分は、純正と同様にナックルに固定します。
▲Biot 中間ジョイント
全てのジョイントは、長さと向きを自由に調整調整できるBiot独自の中間ジョイントを採用しています。
▲Biot 中間ジョイント
詳しくは、スペシャルブレーキラインをご覧下さい。